英単語の鬼100則

著者 : 安達洋

• 明日香出版社 (2021年5月25日発売)

作品紹介・あらすじ

コロンビア大学大学院で学んだTESOL（英語を母国語としない人のための教授法）をもとに大人が科学的に身につける英単語の本。「単語集」ではなく単語のつくり、広がり、記憶法を学びつつ、無理なく英単語を身につけられます。
掲載単語4000+40の学習方法教授で「1万語分の語彙力」と思考力が身につきます。

感想・レビュー・書評

[いるかさんの感想 · 2022年3月25日]

英文字　一つ一つに意味がある。
面白い。。。
でも、一回読むだけでは、とても覚えきれない。
何回も読み返したいと思います。

[凪紗さんの感想 · 2022年4月15日]

難易度高すぎで早々とお手上げ。

最近、日本語をよく勉強しているウクライナ人の方の日本語をきく機会が多く
「緊張な気持ちがあります」
「いろいろ忘れられない経験をつくりたい（日本で）」
のようなものがあり、私が英語を喋ると
きっとこんな感じなんだろうな、
でも意味は通じるでしょと思います。

私はどうしても英語を話さなくちゃいけない時がきたら
きちんとお勉強しようと思いました。

[Karen✲*ﾟさんの感想 · 2022年5月8日]

英単語の語源など、とてもわかりやすく紹介されていて、高校生以上の「エピソード記憶」世代にはとてもおすすめ。

著者プロフィール

中央大学法学部卒業。コロンビア大学教育大学院TESOL（英語教授法）修了。
国内繊維商社、外資系医療機械メーカーにて営業企画、プロダクトマネジャーなどを経て
英語教育業界へ転身。
多数の東証1部上場企業の社員向け英語教育に従事。企業研修業界のカリスマ講師として、
厳しい企業のニーズにこたえられる「最強の講師集団」を育成中。

「2021年 『英単語の鬼100則』 で使われていた紹介文から引用しています。」