図解 身近にあふれる「相対性理論」が3時間でわかる本

  • 明日香出版社
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本棚登録 : 102
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756921628

作品紹介・あらすじ

「相対性理論」について、皆さんはどれくらいご存知ですか?
論を確立したアインシュタインのことや
「E=mc²」という方程式の存在は広く知られているかと思います。
でも、それがどのような中身なのか、説明できますか?

本書では相対性理論について11の章に分け、具体例も交えて解説しました。

・興味はあるけど、どの本から読めばいいかわからない
・文系でもわかる本を探している

という方におすすめの一冊です!

感想・レビュー・書評

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  • 少し分かった気がした

  • 古代インドの項目が古代エジプト・ユダヤになってたけどこれは誤植?

  • 2ページぐらいで刻んでいるので細切れ時間でも読みやすい

  • アインシュタインの頭の中、少しだけでも理解してみたいなと思い読んでみました。

    さまざまな理論をさらっと分かりやすく紹介してくれています。
    思わずへ〜っとうなってしまいながら読みました。

    地球とか宇宙とか、光とか重力とか、わかったようなわからないような気分。
    チンプンカンプンの私にも読むことができましたが、
    もうちょっとお勉強してからの方が、楽しく読めたかも。

  • 相対性理論は3時間でぼんやりわかった
    はっきり見えてないものについて、大胆な仮説&間接的な実験で理論として仕上げる理系の人々すごい

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著者プロフィール

齋藤 勝裕(さいとう かつひろ)
1945年5月3日生まれ。1974年、東北大学大学院理学研究科博士課程修了、現在は名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学。
主な著書として、「絶対わかる化学シリーズ」全18冊(講談社)、「わかる化学シリーズ」全16冊(東京化学同人)、「わかる× わかった! 化学シリーズ」全14冊(オーム社)、『マンガでわかる有機化学』『料理の科学』(以上、SB クリエイティブ)、『「量子化学」のことが一冊でまるごとわかる』『「発酵」のことが一冊でまるごとわかる』『「食品の科学」が一冊でまるごとわかる』『「毒と薬」のことが一冊でまるごとわかる』『身のまわりの「危険物の科学」が一冊でまるごとわかる』(以上、ベレ出版)など200冊以上。

「2023年 『「原子力」のことが一冊でまるごとわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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