自然まだ見ぬ記憶へ

著者 :
  • エヌティティ出版
3.50
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 17
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757100374

作品紹介・あらすじ

核エネルギー、環境破壊、クローニング…人間が自然から取りだし、操作可能なものとした「力」と、人間はどうつきあっていくべきなのか。「生命」の諸問題を、人間が生きる総体としての「生」の視点から読み解く。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 世界は驚きに満ちている。

  • 正確には僕の本棚には期間限定で(図書館から)
    環境問題から神経学とかを美学やら多視点で見る。
    多分もっと文芸的に安く売ればいいと思う。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

写真家、映像人類学者。多摩美術大学教授。1960年神奈川県生まれ。南米滞在後、パリを拠点に写真家として活躍。1995年より多摩美術大学美術学部で教鞭をとり、現在は同大学情報デザイン学科教授。2006年〈市民の色〉で伊奈信男賞受賞。2007年第52回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展における日本館の展示企画コミッショナーをつとめる。

「2019年 『現代写真アート原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

港千尋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×