雲のなかの未来―進化するクラウド・サービス

著者 :
  • NTT出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757102620

感想・レビュー・書評

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  • クラウドビジネス業界のプレーヤーの動きが整理され、大きな波がどの方向に進みそうか分かりやすく書いてある。

  • ほんの1,2年ですでに時代遅れな内容。進化早すぎです。

  • </span>&rdquo;</div><div class="quantityDisplay black textSquash" style="display:none;padding-bottom:3px;"><nobr><span class="strong black">欲しい数量&nbsp;

  • クラウドに関する本はしばらく集中的に読んできたけど、結論としてはこの本と「今さら聞けないクラウドの常識・非常識」を読めばユーザーとして関わるときのスタートラインとしては十分かなと思ってます。

    この本を買うときにほかの本と迷ったけど、事例や具体例も多いし、こっちを先に読めば良かった。


    そーいえば、これを書いている途中、テレビのCMで「クラウドならIBM」ってのが流れてました。

  • クラウドの概念から、クラウドサービスの実例や具体例まで、
    細かく記載されていて良かった。
    クラウドに関して調べようと適当に選んでみた中の1冊だったが、
    文章も分かりやすく、クラウド理解の入門書として、非常に良いと感じる。

  • クラウドサービスについて、特に利用側の視点に立って書かれている。Gメールをはじめとする既に何気なく使っているサービスがクラウド技術を使っているということを通じ、既にクラウドの時代に
    入っているということもわかりやすく解説している。文章も読みやすい。

  • 多くの日本の大学が、グーグルアップスを利用して学生にメアドを発行している。ヤフーもヤフーメールエデュケーションを無料で提供している。
    それまでメールシステムには日本大学で約2億円かかっていた。それが無料で提供されるのであれば相当な費用削減になる。カスタマイズ性や運用保守もよい。

  • グーグルやアマゾンに代表されるクラウド・コンピューティングの発達を過去の経緯を交えて紹介。最近流行りのインターネット上のサービスを数多く紹介しているが、今後の発展の方向や示唆、または社会への影響という部分が少ないのが残念。

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著者プロフィール

1955年長野県生まれ。ジャーナリスト、評論家。大学在学中より週刊誌・月刊誌等にルポルタージュを発表。ビジネスや最先端技術分野の評論を行なう一方で、パソコンやネットワーク分野、電子書籍などに関する初心者向けのやさしい解説量を多数執筆。

「2021年 『ビジネスが広がるクラブハウス 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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