起業ってこうなんだ!どっとこむ

  • NTT出版
3.11
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本棚登録 : 209
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757121683

作品紹介・あらすじ

資金心配いらない!自社メディア粗利益率九五%というのはいったい…?これからのリーダーには、カリスマ性なんかなくていい。ネットビジネス、いま、そしてこれから。四年で売上一〇〇倍にする方法など、IT業界がわかる。用語解説も充実。フェーズ・シート、チェック・シート付き。

感想・レビュー・書評

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  • ・「ネットはとりあえず始める」というのが大事。

    ・成長産業にある企業では、ポストはいくらでもあるけれど、
     それにつける人材がなくて困っている。

    ・能力を発揮しやすい環境づくりに一番気をつけている

  • 本書の発行は2006年。ちょっと古く、当時のサイバーエージェントの売上は600億円ぐらい。(ちなみにライブドアは800億ぐらい)読了後、2015年度売上を調べると3000億円だという。やはり藤田社長は奢り高ぶらず社長業を邁進しているのだなと感じた。
    最終章の採用や教育、新規事業への取り組み方は大変参考になりました。

  • オークションは個人がやるとすごく商売の勉強になるんです。自分が仕入れた商品を魅力的に写真を撮ったり、上手く文章を書いたり、値段の付け方、出品のタイミング等。
    まったくゼロから始めて、なぜ経営できるようになったかと言うと、要は四苦八苦しながらやったからです。
    アイデアの質は量に比例する。

  • 昔も今も企業観点の話は変わらないといった感じ。イグジット、IPO、楽しそう。

  • チェック項目19箇所。起業はどんな動機で始めても問題なし、強い意志を持って頑張ること。経営者のブログ・・・書き過ぎると逆にマイナスになることあり。ブログの宣伝力の強さ。ネットビジネスはバッシングが強いからこそ競合がいなかった。暇な時が辛い・・・自分の存在意義がわからなくなる。逃げの起業は失敗する。人の3倍働くのが起業。心身の健康管理は当たり前。起業家は従業員や取引先など多くの人々の責任を伴う。その人に熱意があれば「こいつに賭けよう」と思っている人は多い。韓国では著作権などわりとスムーズにビジネスが流れる。ブログはユーザー数の多いところでやった方がアクセスは増える。ハングリー精神の強さが物を言う。経営者はやってみて育つ。失敗から学ぶしかない、失敗した人にセカンドチャンスを与える。お金でモチベーションは維持できない。儲かってから新卒ではなく優秀な新卒を3倍の給料で雇ってから儲かる。誰もがその分野でプロフェッショナルな仕事をする。

  • 253

  • どうやったら起業できるのか?という内容かと思ったら,藤田氏によるネットベンチャー企業の解説が大部分を占める。
    確かに成功例の紹介による企業方法を学ぶというのは有益かもしれないが,外観的な考察ばかりであまり深くないのが残念。

    進行役に徹している米倉氏のファシリテーションのお蔭でなかなか面白い対談にはなっている。

    <以下備忘録>
    Failure comes first
    Left hand(異質な視点からの観察)
    Out there (現場にでる)
    Sloppy
    Stupid
    アイディオ社深澤直人

    生徒にアウトプットさせる型の教育が一番効率がよい。教える(成果を出す)と思うから学ぶのである。

    ビジネスモデルとしては,お金を循環させる方法を考えなければいけない。

    企業では「まだ早い」といって優秀な人材を上から押さえつけてしまっていることが多々ある。

    シリコンバレーにおいて失敗が重視されるのは閉ざされた地域集積の中にレピュテーション(評判)があるから。

  • 110827*読了

    5年ほど前の本なので、時事ネタは古いですが(ライブドア全盛期)、楽しく読めました。
    起業するための知識を得られたというよりは、とにかくやってみるしかない、という起業するための勇気を与えられた本でした。

  •  サイバーエージェント社長の藤田晋氏と、一橋大学教授の米倉誠一郎氏が対談形式で、起業について話を進めている本。藤田氏がサイバーエージェントを起業、株式公開、ネットバブルの崩壊などの流れ中でどのように考え、どのように行動してきたかが語られている。この本の冒頭で記されている藤田氏の言葉「こっちに来てみろよ。そんな川の向こうにいないで、こっちに来たら? こっちの川岸はまだすかすかなんだよ」は、とても実感のこもった言葉だと思う。これは、ネット業界が競争が激しく、新規参入する余地がないように考えている一橋大学の学生達に、言った言葉。未だにネット業界は、ドッグイヤーと言われて、次から次へと新しいものが生まれてくる事が続いている。またまだやることはいっぱいある。それが、藤田氏の実感なのだろうという想像をした。
     この本では、藤田氏がサイバーエージェントという会社をどのように考え、運営しているかを自らの言葉で語っている。そういう意味では客観性が無いのかも知れないが、なるほどと思える事が多かった。サイバーエージェントという会社は、新興企業なのだが、離職者が少ないというか、終身雇用に近い考え方をしている。これは、ネットの広告代理店というビジネスのノウハウを持った人が、外に流出してしまうことを将来の損失と考えているから。直近の利益だけを考えず、将来的な事も考えている。
     また、藤田氏がこの本の中で、何度もサイバーエージェントが地味な会社だと言っている。確かに、ソフトバンク、楽天、ライブドアなどと比較すると地味な印象はある。良いこととも悪い事とも思わないが、僕は、これらの起業のトップの中では、藤田氏にもっとも共感を覚える。僕自身、地味な事は好きなので。

  • ホリエモン逮捕前の時代を感じさせる内容。

    ITの進化が早いので、ブログを解説したりしてる。

    起業してかなり会社を大きくしたい人向けか?

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著者プロフィール

藤田 晋(ふじたすすむ)
1973年生まれの実業家。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長。福井県鯖江市生まれで、福井県立武生高等学校を卒業した後、上京し青山学院大学経営学部入学。大学卒業後に人材派遣会社インテリジェンスに入社し、1998年退社、株式会社サイバーエージェントを設立。
書籍の代表作として、『渋谷ではたらく社長の告白』『憂鬱でなければ、仕事じゃない』。その他にも多くのヒット作を刊行している。

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