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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757121850
感想・レビュー・書評
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2つ前の『経済学という教養』とタイトルは似てるけど、中身は全然違います。
こっちはマーシャルやケインズといった有名どころは勿論、ヒックスやカレツキ、ニコラスカルドアなど、シロウトには初耳な人多数。んで、何を書いているかというと、著者が教養とは歴史的な厚みを読み解くことだ!的なことを言っている様に、経済学史?っていうのかな。そんな感じ。でも網羅的ではなく、理論を詳しく説明しているわけでもないのでサパーリ。素人にはきつい。とりあえず、自分の古典を持ってどんどん読め!ってかんじかなー。きつい。内容が全然頭に残っていません。詳細をみるコメント0件をすべて表示