アメリカの公共宗教―多元社会における精神性

著者 : 藤本龍児

• NTT出版 (2009年11月13日発売)

作品紹介・あらすじ

アメリカの混迷を解き明かすための最後の要素="公共宗教"。アメリカは何に躓き、何を想い出そうとしているのか。現代の社会哲学を暗黙の前提から問い直す反時代的考察。ポスト・アメリカニズムの地平へ。

感想・レビュー・書評

[traa71m2さんの感想 · 2013年1月28日]

アメリカの諸思想と宗教から「自己批判の基準」を彼らの文化的資源のうちに探求している。

[ericanonさんの感想 · 2010年2月14日]

2010.02.14　日本経済新聞に掲載されました。

著者プロフィール

帝京大学准教授

「2021年 『ポスト・アメリカニズムの世紀』 で使われていた紹介文から引用しています。」