中国が世界をリードするとき・下: 西洋世界の終焉と新たなグローバル秩序の始まり

制作 : 松下 幸子 
  • エヌティティ出版
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757142909

作品紹介・あらすじ

巨大な人口と国土をもち、屈辱の時代を経て、いま中国は西洋近代や日本とは違う形で急速な発展を遂げている。西洋近代の国民国家ではなく、古来の文明国家としての中国が世界に君臨するとき、世界秩序はこれまでの歴史にはなかった姿で再編される!

感想・レビュー・書評

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  • 中国はやがて米国を超えるグローバル大国となり、米国が支配する既存の国際秩序の再編につながる。

    共産党支配の終焉、党そのもののおおきな変質

    西洋の概念、ヨーロッパ人の移住、ラテンアメリカ の語源、南米諸国のエリート層が基本的に白人であり、入植者の子孫、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、

  • 中国の覇権の基盤には、文化、政治制度の優越性とともに圧倒的な経済力があった。
    オーストラリアは中国の台頭によって、工業製品の価格低下と資源価格の上昇という二重の恩恵を受けた数少ない国。
    中国の世中東政策の中心には、長く親密な関係を維持してきたイランがある。ともに高度に発展した古代文明が歴史的基盤にあり、近隣諸国に対して強い優越意識を抱いている。

    パキスタンが核兵器を持てるのは中国のおかげ。
    ヨーロッパは中国との間には地政学上の利害対立が存在しない。
    対中関係はアメリカ外交にとっては数ある国家間関係の1つであり、決して重要な位置づけではなかった。
    中国のグローバルな覇権を支えるのはその経済力のおかげ。

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