ワタシの夫は理系クン

著者 :
  • NTT出版
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757150720

感想・レビュー・書評

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  • 軽い読み物としていいのではないでしょうか。私からすると、ご夫婦共にかわっていらっしゃいます。

  • 理系の夫を持つ嫁から見た、理系の変人ぶりを紹介する。
    ちょっといきすぎな感はあるけど、この夫の性質はおおむね理解できる。
    ってかむしろ共感できることの方が多すぎる。
    エレベータに乗るたび、アルゴリズムを考察するのは当たり前だと思ってた。
    これって、一般的にはヘンだったのか..

  • うちにもいる理系クン。
    おもわず「クスッ」ということが多かったです。

  • 理系君という本人しかわからないルールに几帳面に実行する人種について。
    だいたいは気持ちが悪いか、気持ちがいいかで分類するのは女性によくある行動のしわけだが、ある程度は(本人にとって)理論的なところが女性には理解できないところかと。
    おもしろかった。自分にも少しはあてはまるかな。

  • 理系人間の行動形態や考え方が整理されていて面白い。自分自身が典型的な理系思考である事がよく分かった。

  • 10年ほど前から知っている渡辺由美子さんの著書。

    理系男子の特徴を押さえて、というか実体験で書いてる。
    面白い。でも1回読んだら読み返すことはないかな。

    人に薦めるか。

    最近こんな連載をしているらしい。面白い。
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20091216/211647/

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著者プロフィール

1963年東京生まれ。ライター。東北大学文学部を卒業後、『月刊社会運動』(社会運動研究センター:当時)編集部勤務などを経てフリーランスに。家具道具室内史学会会員。昭和のくらし博物館企画展研究員。共著に、小泉和子編『パンと昭和』(河出書房新社2017)、同 編著『楽しき哀しき昭和の子ども史』(河出書房新社2018)、工藤員功 監修『昔の道具』(ポプラ社2011)など。

「2020年 『掃除道具』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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