ゲ-ムびと 公式ガイド

上野顕太郎

• アスペクト (1999年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[なべそんさんの感想 · 2008年2月5日]

FF7の回をﾌｧﾐ通で読んだのが初うえけんでしたとさ…

[hyper_eagleさんの感想 · 2005年11月18日]

記念すべきレビュー一発目！
ファミ通で連載されていたゲームのパロディ漫画が一冊の本に！？しかも、一見するとファミ通の攻略本みたいな外見。画像がないので確認できないのは残念ですが、発売当初は、その偽者ぶりに騙された人もいるのでは？・・・とまあ、至るところにギャグが散りばめられており、自分的にはギャグ漫画としてはかなりの水準なのでは・・・と思ったりしちゃって。特に、『FF7のディスクは２枚で十分ですよ』ネタで大爆笑させていただきました。ただし、ある程度ゲームに詳しくないとギャグが理解できないかもかも。

著者プロフィール

心底しょうもないネタをあらゆる技法を駆使し圧倒的なクオリティで描く、非経済的なギャグ漫画家。1983年「週刊少年チャンピオン」からデビュー。以後各誌で『朝日のようにさわやかに』『帽子男は眠れない』『ひまあり』『五万節』などを発表。2011年『さよならもいわずに』が文化庁メディア芸術祭で推薦作品に選出。1998年から「月刊コミックビーム」で『夜は千の眼を持つ』を連載中。近著に『ギャグにもほどがある』『いちマルはち』『暇なマンガ家が「マンガの描き方本」を読んで考えた「俺がベストセラーを出せない理由」 』など。

「2016年 『夜の眼は千でございます 』 で使われていた紹介文から引用しています。」