おとなの自由研究

著者 : 林雄司 大塚幸代 住正徳

• アスペクト (2004年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[死海文書技術研究所さんの感想 · 2020年7月6日]

こいつら本物のバカだwwwと何度も捧腹絶倒させられる。

[mooryworksさんの感想 · 2014年4月1日]

アマチュアなんでパクってます
乙幡さんみたいな大人になりたい

[sapporo1さんの感想 · 2012年6月24日]

くだらない実験が最高。ただ興味を持つものと持てないものの振れ幅が大きい。興味津々ネタは3割くらいかな～。

[町田マチルダさんの感想 · 2010年7月16日]

勉強って、むしろ、大人が興味をもってやるものなんだよね。

[よっこさんの感想 · 2010年7月15日]

あーもうっこういうの好きっ！
このくだらない感じ（笑）

この本、タイトルの通り、
「おとなが気になることを本当にやってみちゃう」本。

例えば。
　○凍ったバナナで釘が打てるか？！冬の北海道で実験。
　○ロング糸電話で多摩川対岸を挟み、市外通話に挑戦。
　○３３歳だけど大学の卒業式に混ざって写真撮ってみる。
　○バーで「自分のイメージでカクテルを」作ってもらって飲み歩く
とか。

それ、やっちゃう？！
時間もお金もかけてやっちゃう？！
みたいなのがいい。

やってる「おとな」は社会に出て１０年くらいの人たち。
知恵やら大人的恥じらいがあるところがまた面白い。

ゆるーい本を読みたいときに読んでみてください。

[sayaさんの感想 · 2010年3月7日]

くだらないけど、面白かった。
バナナで釘が打てるかとか、バウムクーへンを自分で焼くとか
蛸で蛸さんウインナーを作ろうとか、そういう企画もの。
最初は軽い感じの文章が受け入れられなかったんだけど、
慣れてきたら普通に面白かった。

こういうアホいことを、でも一生懸命やる機会って
確かに自由研究なんかでもない限りもうないもんなあ。


読むのもいいけど、自分でもこんなことしてみたい。

[gen-kiさんの感想 · 2009年12月3日]

色んなことに挑戦してみようの本。
ばかばかしいのもあるけど面白い。

・新歓コンパ実況中継
・高所恐怖症克服大作戦
・卒業に混じって写真撮影
・トンネル批評
・チャレンジ・ザ・三半規管（ゾーブ体験）
・東大模試試験
・万華鏡づくり
・夜の山手線一周
・電車が出る瞬間
・キンボール体験講習会
・河原でバウムクーヘン
・ロッテ浦和球場
・山岡士郎の家探し
・その橋はどこに？
・多摩川の最初の一滴
・僕のイメージでカクテルをつくってもらおう
・光るきのこ

この辺りはとても興味が沸きました。
実際にいくつかやってみようと思う。トンネルとかカクテルあたり。

[lillylillyさんの感想 · 2009年9月29日]

ダンボール茶室作りしたい。
３３６０円也。

[mocoiさんの感想 · 2009年1月19日]

かの有名なデイリーポータルｚから。
ああゆう会社に就職したい。

[miibookさんの感想 · 2008年2月11日]

2008/01/10購入。デイリーポータルZ

著者プロフィール

デイリーポータルZ（DPZ）編集長であり、シリーズ累計150万部のベストセラー『死ぬかと思った』の著者。
1971年、東京都練馬区生まれ。埼玉大学教養学部（専攻：コミュニケーション論）卒業後、富士通グループのジー・サーチに入社。会社勤めの一方、インターネット黎明期の1996年に個人サイト「東京トイレマップ」「Webやぎの目」を立ち上げて雑誌やテレビで話題となる。ニフティに転籍後の2002年、個人サイトで培ったスピリットを生かし、DPZを立ち上げる。編集長として編集部＆ライターのチームを束ねる一方、自身も記事執筆やデザイン、コーディング、動画編集、イベント企画などをおこなう。「面白いだけかと思ったらちょっと役に立つこともある。これは役に立つかもと思って読むとそうでもない」コンテンツを発信しつづけ、DPZは最高月間2000万PVを誇る人気メディアに。2017年、東急グループのイッツ・コミュニケーションズに転籍。会社員でありながら多岐にわたる活動を続けている。

「2020年 『テレワークの達人がやっているゆかいな働き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」