冷え取り☆美人 体を温めてキレイ&健康!

著者 :
  • アスペクト
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757214538

作品紹介・あらすじ

冷蔵庫、クーラー、ストレスなどなど、現代は、体の内側も外側も「冷えることだらけ」の世界です。「自分だけ冷えてない」なんてことは…。残念ながらありません。「冷えていて、あたりまえ」なのです。そして生理痛がひどい、肌荒れ、痩せにくい、うつなど体にまつわる不調は、どれもこれも体の「冷え」からきているのです。本書では毎日の中で手軽にできる冷え取りの方法をわかりやすくイラストで解説!温めて快適な体を取り戻しましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 気、血、水
    気をつけながら身体を温めていこう。

  • 978-4-7572-1453-8c0077¥1300E

    冷え取り☆美人
    身体を温めてキレイ&健康

    著者:川嶋朗(かわしま あきら)
    発行所:株式会社 アスペクト

    2008年3月12日 第1版第1刷

    身体を温める食べ物
    着衣の工夫 夏 冬 
    アレルギーの原因にもなる冷え

  • 体を冷やさないために、食事・入浴・服装など気をつけるポイントがわかりやすく書いてある本。眠るときや普段の服装が特に参考になった。お風呂に入った後インナーを着て靴下を履くとずっと暖かい。後半の「心の冷え」についての話も興味深い。体を温めつつ、ストレスともうまく付き合っていきたい。

  • 冷えが様々な体調不良を引き起こすという見地から食事や入浴といった日々、取り組める対策を解説。中でも体を温める食べ物、冷やす食べ物の紹介が特にタメになった。

  • 2011/02/07 

  • ◆体を大事にすることで心も温まり、心を尊重することで体も温まる。
    適度な温度に保たれていれば、ある程度の不調には立ち向かえるように
    体はできている。

    ◆花粉症は夏から冬にかけての温めの蓄積が不可欠。

    ◆冬のほかほか着
     頭と耳を帽子でガード。マスクして寝る。

    食生活編
    ●通年、食べ物飲み物は「常温」以上。
    ●なるべく「身体を冷やす食べ物」は控え、「身体を温める食べ物」を多く採る。
    ●「いろんなものを少しずつ」
    ●食べ物は30回かむ
    ●食事のリズムはなるべく一定に。食べたり食べなかったりは禁物。
    ●基本は腹八分目。

    住生活編
    ●1日1度は38~40℃のぬるめの温度のお湯に浸かる。
    ●お風呂から出たら早めに着替えてそれから涼む。
    ●湯冷めしないように、風呂上がり15~30分以内にベッドに。
    ●寝るときは湯たんぽ。筋肉の集まってる場所に当てる。
    腹部→徐々に下げて→足の付け根→両方の太もも。
    ●パジャマでも肌着をしっかり着る。
    ●睡眠時間はきちんと確保。
    ●なるべくその日のうちに寝るようにする。
    ●カイロ、ペットボトル、マッサージなどを活用し、
    いつでも暖かく快適にいられるように工夫。

    心の温め
    ●何事もほどほどに。
    ●気が張りすぎてるときは深呼吸。

  • 「冷えとり」本、2冊目です。いろいろな冷えとり方法があるんですね。

  • 以前から冷え性が気になっていたが、妊娠してから本格的にまずいなと思い、本気で冷え性改善すべく購入。

    本屋で同ジャンルの「ずぼらな青木さんの冷えとり毎日」を手にとり、「靴下4枚ばきまでは真似できん」と思い、代替に手に取った本。
    イラストがかわいらしく、解説もシンプルでわかりやすい。実践もしやすいと思う。

    冷えは想像していたより多くの病気の原因になりうる。
    でも日常的に衣食のシンプルなことに気をつければ大分防げる、とわかりやすく教えてくれる本。

  • 2008.12
    冷えはよくない!

  • どうして冷えるのか、冷えると何かよくないのか、冷えをなくすためにどうしたらいいのか
    そんなことを優しくおしえてくれる本です。

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著者プロフィール

医学博士。神奈川歯科大学大学院統合医療学講座特任教授。
北海道大学医学部医学科卒業。東京女子医科大学大学院医学研究科修了。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、東京女子医科大学などを経て現職。
冷え研究の第一人者。人の自然治癒力を高めることを重視し、現在は、近代西洋医学と補完・代替医療を統合した医療の教育を日本の医療系の大学で実践中。
主な著書に、『毎日の冷えとり漢方』(河出書房新社)、『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社新書)、『死に方改革』(ワニブックスPLUS新書)など多数。

「2022年 『終末までの生き方。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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