- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757214767
作品紹介・あらすじ
NCEE(アメリカ経済教育協議会)のスタンダード20を日本人向けにアレンジ。経済とお金のことがすらすらわかる。
感想・レビュー・書評
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家系の経済学を中心に読みました。
日常に密接な経済学を体系的にわかりやすく学ぶことが出来ると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書
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経済と聞くと、とても難しく感じる人もいるかもしれない。
アメリカではいくつかの州では、個人のお金について、
高校生から学ぶことができるシステムになっている。
この本は、
家計、企業、金融、政府、貿易の経済学について
わかりやすく書かれている。
なぜ、インフレ、デフレが起こるのか?
名目GDP、実質GDPの違いは何か?
など、簡単な算数の計算式てわかりやすく
説明されている。
その説明はこちら↓↓
http://goo.gl/OOQB0Y -
本当にアメリカの高校の教科書がこういう実践的なものなのかどうかは分からないが。
日本の「政治経済」の教科書とは明らかに異なる。
経済というのは社会活動の根幹をなすものの一つだと思うのだが、日本では興味を持たれないどころか、基本知識に欠けた社会人が多いのもこのあたりが原因になっているのか。
大学生に読ませるとちょうど良かったりするかも。 -
勉強になる教科書的な内容
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巷には色々な経済学関連の書籍が溢れていますが、高校生向け(アメリカのですが)に書かれているものですので、判り易いです。経済学というより一般常識的な内容ですが。
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72のプリンシパル 年利7.2% 72割る7.2=10年で2倍
アメリカ クレジットカードによる負債→NCEEが賢い消費者にするために教育
There are no such thing as a free lunch. -
かなり勉強になりました。経営学部出身ですが、その時に学んだことを思い出しつつも、パーソナルファイナンスなど、人生には誰しも必要な感覚だけどこれまで学校では一切得られなかった知識も得られて目から鱗、本当に勉強になりましたね。アメリカではこんなことを高校生の時から本当に学べるとしたら実用的な教育がかなり進んでいるんだと思います。うらやましいです。このシリーズは他にも読んでみたいと思います。
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分かりやすい