弾言 成功する人生とバランスシートの使い方

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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757215337

感想・レビュー・書評

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  • 僕が弾さん信者になってしまった本。

  • 内容は割とライトで読みやすいし、面白い。

    ヒトの価値、モノの価値、カネの価値がテーマ。
    仕事観、人生観、世の中のお話。

    ---

    MEMO


    p24
    「いつでも辞められる」という自信が、仕事にもポジティブに働きます。

    p61(要約)
    人はなんのために生きるかなんて考えるな。
    ただし、目標・目的を設定することは有効な「手段」である。

    p162
    「心」で受け取る報酬もある

  • iPhoneの電子書籍で読む。わかりやすく読みやすい。内容は軽め。

  • カネ(物事の総価値)、モノ(資源)、ヒト(知的財産)をバランスシートで考える。その中でも、これから「ヒト」が重要になる。金持ちを目指すということは、明日を信じて、良い未来約束するということ。テレビ(PUSH型の情報)は見ない。ブログには自分が新しく知ったことを書く。なんでも自分のせいだと思え。人生は過程、「生きる目的」とは手段の一つに過ぎない。チャンスにはお金より時間の余裕が必要。

  • 金、モノ、人をバランスシートに例えて、いろいろ著者が「弾言」する本。

    一気に読みましたがあまり印象に残りませんでした。決弾もあわせて読んでみました。

    続きはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/2884813.html

  • 主に社会的弱者に向けられた弾言集。さすが、知識が広い小飼さんだけあって、様々な本と絡めながら、はば広い内容になっており、最後は地球規模の話にまで及ぶ。そこらのよくある「○○歳までにやるべき○○なこと」な本と構成は似ているが、価値はこっちのほうがレベルが違う。考え方の抽象度レベルが高い。
    時おり出てくる数学的方程式や、ネットワークトポロジを使った説明は小飼さんはらしく、理系の方は、理解しやすいでしょう。

  • 小飼さんの本を初めて読んだが、考えのスケールの大きさと濃さに圧倒された。PRしたが、しっかり読み込みたいと思った。

  • 電子書籍で読了。
    よくも悪くも弾言。考え方の話だけではなく、せっかくバランスシートを引き合いに出しているのでそこをもっと掘り下げてもよかったのではないかと思う。

  • これからの人生のお金や情報のやりくりをわかりやすく図表などで示してくれた一冊。簿記、経済学などに疎くてもなんとなく把握できるんではないかと思いました。

  • バランスシート、定量化の重要性が分かる。

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著者プロフィール

1969年生まれ。ブロガー、プログラマー、投資家。カリフォルニア大学バークレー校中退。オン・ザ・エッジ(現ライブドア)のCTO(取締役最高技術責任者)を務めた。現在、ディーエイエヌ有限会社代表取締役。2004年に開始したブログ「404 Blog Not Found」は月間100万ページビューを誇る。著書に『弾言』『決弾』『未来改造のススメ一脱「お金」
時代の幸福論」(岡田斗司夫氏との共著)(以上アスペクト)、『小飼弾の「仕組み」進化論』(日本実業出版社)、『空気を読むな、本を読め。小飼弾の頭が強くなる読書法』(イースト・プレス)、『新書がベスト』(ベストセラーズ)など。

「2011年 『働かざるもの、飢えるべからず。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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