定本アニメーションのギャグ世界

著者 :
  • アスペクト
4.43
  • (4)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757215375

作品紹介・あらすじ

手塚治虫氏も絶賛した幻の名著を増補決定版で復刻!"アニメの生き字引"が案内する。ポパイ、ドルーピー、トムとジェリー、バッグス・バニーたちの世界。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「オモシロイ」とは、どういう事なのか、この本を読めば判ります。。。

    原著(奇想天外社:刊)の時は、和田誠が表紙イラストを描いていて、それがまた良かったです。それに纏わる話も載っていて著作権の奥深さに唸った。

    この本を書かれた森卓也の新刊が出るそうなので、目出度い話です。
    『森卓也 コラム集成 (仮)』トランスビュー 今夏刊行予定

  • ギャクアニメ好き

  • 手塚治虫に「アニメの生き字引」と称された森卓也氏ならではの情報の多さはクラシック・カートゥーンの集大成!タイトルに「アニメーション」てついてるけど本文では「短編漫画」または「漫画映画」です。ディズニーやフライシャーはもちろん、MGMのテックス・エイヴリー作品や「トムとジェリー」、ワーナーの「ロードランナー」「バッグス・バニー」などから多くのギャグや元ネタの紹介と解説がたっぷり!

  • もともと「ハヤカワミステリマガジン」に連載されていたものが78年に一冊にまとまった。その後版元の倒産で、長らく読むことが出来なかった。このたび、31年ぶりに復刊された。「トムとジェリー」は、ナレーション入りをテレビを見たことがあるが、いつの時代の作品か分からない。「ルーニー・チューン」のキャラクターには、某シネコンでよく出会うが、詳しくは知らなかった。かつて、柄にもなく英会話教室に通ったときの教材が、「ベティ・ブープ」のビデオだった。日本の人形アニメの歴史も興味深い。サンリオが作った長編人形アニメ映画「くるみ割り人形」に中村武雄氏の名前があったような気がするが、記憶違いか。最近の日本、そしてアメリカのアニメについてもっと論評を読んでみたい。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1933年愛知県生まれ。南山大学中退。1956年~79年まで尾西市役所に勤務。並行して執筆活動をはじめ、58年『映画評論』誌に映画評を発表。同誌にアニメーション映画論『動画映画の系譜』を分載し注目を集める。
66年に『アニメーション入門』(美術出版社)を上梓。おもな著書に『アニメーションのギャグ世界』(奇想天外社)――のち『定本 アニメーションのギャグ世界』(アスペクト)、『シネマ博物誌』『アラウンド・ザ・ムービー』(平凡社)、『映画この話したっけ』、『映画そして落語』 (ワイズ出版)がある。
毎日映画コンクール選考委員(大藤信郎賞、アニメーション賞)、文化庁メディア芸術祭審査員(アニメーション部門)などを勤めた。

「2016年 『森卓也のコラム・クロニクル1979-2009』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森卓也の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×