死ぬかと思ったH

著者 :
  • アスペクト
3.26
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本棚登録 : 128
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757217096

感想・レビュー・書評

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  • ありそうでありえない、ありえなそうでありえる話は面白いんだけれど
    オチが簡単に想像つく話と
    絶対ありえない話は
    おもしろくなかった。

  • くだらな面白い!

  • 読者?からの死ぬかと思った体験を紹介する漫画。
    原作の「死ぬかと思った」は知りません。


    読んで最初に思ったのは、パカパカだなー、と。
    漫画とラジオの比較…無茶だなーとは思いつつも、
    パカパカがちらついてしまうのです。

    で、気になるのは、「どんだけ話を盛ってるか」という所。
    実際盛ってるのかは分かんないけど、そう感じちゃうような展開もあるし、
    お話を面白くするには、盛った方が簡単だからさー。

    パカパカだって、盛ってる時はあるだろう。
    けど、本人の口から語れる内容は、本人にしか知り得ない説得力があるし、
    そうなんだろうなー、と認めざるを得ない。
    語り口だって、皆が皆、話が上手いわけではないし、
    そのたどたどしさが、味になり、盛ってない感に繋がったりもする。


    けど、漫画じゃあ、そこが分からないというかぼやけるんだよなー。
    まあ、盛ってても、面白ければいいんだろうけど、
    そこが気になる、というのは、あくまで個人的主観、という事で。


    面白いは面白いです。
    特に、下ネタじゃないネタの方が好きかな。
    けど、「今さら?」っていうような中二レベルの下ネタに盛り上がる感じも、
    深さがあるのかもしれません。
    正直、良くわかりませんw

    個人的には、ストリップからのカンガルーの話が秀逸でした。

  • くそわろた

  • さらさらっと立ったままでも読める感じです。

    漫画が手塚治虫みたいな画風なのに下ネタで...
    そこが良いですね。

  • 死ぬかと思った(1)でのエロ系を漫画形式でまとめた一冊。
    うん、買わなくても良かったな。

  • あの「死ぬかと思った」を漫画化、あの田中圭一が。死ぬかと思ったスケベな過ちがこれでもかと披露、あの巨匠の絵で、ですよ。もう最初の方は2ページに1回は爆笑した。
    空港で購入したので爆笑できず、>>死ぬかと思った。

  • お便りをもとに田中圭一お得意のお下品エピソード満載の短編マンガ集。面白さに思わず笑いも汚くなりそうです。

  • 誕生日に頂いた!ありがとう。
    手塚治を彷彿とさせる絵柄かなっと思いました。結構好きな絵!
    内容は、これは笑ってしまうよなっていう、明るい下品さが好いです。

  • もっと読みたいです(´ω`)
    楽しかった☆

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著者プロフィール

1944-2018年。新潟県佐渡郡金井町生まれ。新潟大学人文学部経済学科卒業。高校教諭を経て、67年京都大学国内留学、88年筑波大学教授、94年群馬県立女子大学教授などを歴任。従来の、武士を中心とした「日本近世史」の史観に異議を唱え、当時の一般庶民である百姓こそが時代の主役であったという視点を、村々に残る史料をひもときながら主張しつづけた。著書に『佐渡金銀山の史的研究』(刀水書房、第9回角川源義賞)、『帳箱の中の江戸時代史』(刀水書房、新潟日報文化賞)、『日本の江戸時代』(刀水書房)ほか多数。

「2022年 『百姓の江戸時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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