アメリカの高校生が読んでいる税金の教科書

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757217683

感想・レビュー・書評

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  • 難しい。ワード自体はよく聞くもので、改めてこーゆーことだったのか!と理解できた。ただ、どこも借金大国でありこの先どうなの?という解がわからない。小さい政府か大きい政府か、それ以外か。いろんな取り組みをしてきた中で政府も失敗はするし難しいのだろう。これ、たしかに社会に出る前の高校で学んでおきたかった。
    144冊目読了。

  • よく知らないが、アメリカでは高校生の段階で税金や社会の仕組みついて深く学ぶ機会が多くあるのかな。自分が高校生の時は、税金なんて遠い将来の事としか考えていなかったからな(私だけ?)
    そもそも今でもそんなに詳しいわけではないのだけれど(汗)
    税金に関する歴史も含め、非常に分かりやすい解説。読んで良かったと思う。

  • アメリカは税金がきっかけで独立!?
    代表なくして課税なし。
    大統領選も自分達の税金にダイレクトに関わるから、関心強い

  • 税金の教科書というタイトルだが、中身は経済学概論と言った感じ。

  • 逗子図書館にあり

    一旦返却
    201404024
    次は32ページから

    22 パーソナルファイナンス

    16紅茶に課税

    8無税の国
    島国ナウル、ドバイのアラブ、ブルネイ

    3家計の式
    ★収入=可処分所得(消費+貯蓄)+非消費支出(所得税+社会保険料)

  • 大きな政府 vs 小さな政府

  • 私たちが納めた税金は、どのように使われるのか? そして、社会や経済をどのように動かしているのかをやさしく解説

  • アメリカの教科書、とあるが、書き方は高校生向けで中味は日本の税制が半分を占める。図書館で書架にあった本のわりには内容が新しい。
    確かに日本の高校生が読むにははいいんじやないかな。

    因みに私は小さな政府が好き。

  • 税金をアメリカ、イギリスの歴史の流れで書かれており、話があたまの中でつながりやすい。

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著者プロフィール

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士(早稲田大学)。専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論。主な著書に『アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書』『ガブッ!とわかる世界一やさしい行動経済学の教室』(小社)などがある。

「2013年 『アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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