- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757218031
感想・レビュー・書評
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なんでも食べちゃうカベルナリア氏に、称賛!
沖縄(+ちょっとだけ離島)の食を堪能しています。
ある意味スゴイ!(イラブー、あの鱗が夢に出る!)
ある意味うらやましい!(沖縄本島全土を行く!)
琉球&沖縄の歴史をほんのりと漂わせる食の探訪記は、
行ってみたい&食べてみたい気分を掻き立てます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
沖縄で山羊料理も食べてみたいなぁと思っているのだけどそのあたりの食情報もあるようで…!表紙がイラブー汁だし。
そして気になってたお店も案外載ってる。これは、今すぐ読みます! -
一般のガイドには載らないような、足で稼いだ食の情報の数々。それ以上に魅力的なのは、どこを切っても著者の沖縄への思いが感じられるところで、読後感がとても良い。
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沖縄旅行に行くための情報収集目的で、ななめ読み。沖縄でウナギが食べられるというのはこの本を見て初めて知りました。あと、美味しそうなのはアヒル汁でしょうか。機会があったら食べてみたいものです。
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次に沖縄へ行った時は、イラブー(ウミヘビ)、山羊、アヒル、イルカのどれかにチャレンジしてみたくなった本だ。
きっと沖縄の観光ガイドには載っていない店ばかりなのだろう。
良書である。