沖縄ディープインパクト食堂

  • アスペクト
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本棚登録 : 37
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757218031

感想・レビュー・書評

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  • なんでも食べちゃうカベルナリア氏に、称賛!
    沖縄(+ちょっとだけ離島)の食を堪能しています。
    ある意味スゴイ!(イラブー、あの鱗が夢に出る!)
    ある意味うらやましい!(沖縄本島全土を行く!)
    琉球&沖縄の歴史をほんのりと漂わせる食の探訪記は、
    行ってみたい&食べてみたい気分を掻き立てます。

  • 沖縄で山羊料理も食べてみたいなぁと思っているのだけどそのあたりの食情報もあるようで…!表紙がイラブー汁だし。
    そして気になってたお店も案外載ってる。これは、今すぐ読みます!

  • 一般のガイドには載らないような、足で稼いだ食の情報の数々。それ以上に魅力的なのは、どこを切っても著者の沖縄への思いが感じられるところで、読後感がとても良い。

  • 沖縄旅行に行くための情報収集目的で、ななめ読み。沖縄でウナギが食べられるというのはこの本を見て初めて知りました。あと、美味しそうなのはアヒル汁でしょうか。機会があったら食べてみたいものです。

  • 次に沖縄へ行った時は、イラブー(ウミヘビ)、山羊、アヒル、イルカのどれかにチャレンジしてみたくなった本だ。

    きっと沖縄の観光ガイドには載っていない店ばかりなのだろう。

    良書である。

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著者プロフィール

1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。読売新聞社ほかを経て2002年からフリー。沖縄と島を中心に全国を周り、紀行文を執筆している。近著は『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』(ユサブル)、『ニッポンのムカつく旅』(彩流社)、『何度行っても 変わらない沖縄』(林檎プロモーション)、『狙われた島』(アルファベータブックス)、『突撃! 島酒場』『肉の旅』『絶海の孤島』(共にイカロス出版)。ほか『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『沖縄・奄美の小さな島々』(中公新書ラクレ)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)など沖縄、島関連の著書多数。早稲田大学社会人講座「実踏体感!沖縄学」「ニュースの街を歩く」ほか随時開講、ラジオアプリ「勢太郎の海賊ラジオ」でも番組「カベルナリア吉田のたまには船旅で」を随時配信。趣味はレスリング、バイオリン、料理。175cm×75kg、乙女座O型。

「2022年 『新日本エロい街紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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