死ぬかと思ったWH(だぶるえっち)

著者 :
制作 : 林雄司【原案協力】 
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本棚登録 : 58
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757218284

感想・レビュー・書評

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  • 前作と比べると、息抜きトークが無い、全編漫画なので、
    テンポよく読めるのが○。
    自ら取材したネタが多いせいか、内容も前作より面白いような気もしました。
    気のせい率もとことん高いが。

    くらたまの話は、だめんずで見たような気もしますが、
    警察のくだりは初めて見たような気がします。


    福本先生の絵柄が、田中先生の様々な絵柄のクオリティの割には
    似てなかったのが一番の驚きでしたw

  • 老若男女、性の衝動にかられるもんなんだなぁ。

  • 田中圭一も「死ぬかと思った」シリーズも好きなので、このコラボは嬉しい限りです。下ネタ・エロネタ好きな人はぜひ。

  • 7番乗り。有隣堂書店たまプラーザテラス店にて購入。未読。田中圭一先生の本も外せない。(2010/8/31)
    やはり面白かった。気楽に読めて、今の気分にピッタリ。ほんと、絵も話の構成もうまいと思う。これも一つの健全なエロの方向性だと思う。(2010/9/1)

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著者プロフィール

1944-2018年。新潟県佐渡郡金井町生まれ。新潟大学人文学部経済学科卒業。高校教諭を経て、67年京都大学国内留学、88年筑波大学教授、94年群馬県立女子大学教授などを歴任。従来の、武士を中心とした「日本近世史」の史観に異議を唱え、当時の一般庶民である百姓こそが時代の主役であったという視点を、村々に残る史料をひもときながら主張しつづけた。著書に『佐渡金銀山の史的研究』(刀水書房、第9回角川源義賞)、『帳箱の中の江戸時代史』(刀水書房、新潟日報文化賞)、『日本の江戸時代』(刀水書房)ほか多数。

「2022年 『百姓の江戸時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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