つまらない人生入門 (鬱屈大全)

  • アスペクト (2011年3月24日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757219090

作品紹介

文章と漫画で二度、おいしい。ネガティブゆえに愛おしい人間の業を、しみじみ描き出す。

つまらない人生入門 (鬱屈大全)の感想・レビュー・書評

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  • いつか思い出してまた読み返すかも。
    巻末対談の、「違和感をスルーせず、わかる日が来るまで気持ち悪いまま抱え続けられるかどうか」という話はなんとなく納得。

  • 吉野朔実さんと吉野さんのエッセイでお馴染みの春日武彦先生の共著。

    「絶望感」、「喪失感」、「嫌悪感」等13のテーマについて、春日先生がエッセイを吉野朔実さんが漫画描いている。

    私にとって最も身近なテーマは「不安感」。
    家族の死を想像して不安になるとか、底なし穴のある部屋を夢に見るとか、なんとなく分かる。
    私は子供の頃に自分の家の場所が分からなくなり、探し回るというパターンの夢をよく見た。
    その夢を思い出すと今でもあの時の不安が再現されて気分が悪くなる。
    こんな不安感も、なければ人生が平板になりつまらないのだろうか?

  • 第1話絶望感第2話喪失感第3話嫌悪感…と続く。それがあるのが「つまらない人生」、なのではなくその逆、であるらしい。味わい深い題名です、でもって春日先生はこうしたことを面白いと思って面白がって見ている、のであるらしい。わたしは面白いとは思ってもみなかったのである、が読んだらしみじみじりじり面白かった。あぁつまらなくはない人生(多少は)。

  • 914.6

  • 吉野さんのマンガがはさんであるのがよい。

  • 精神科医の春日さんの手にかかると
    中二病もきちんと言葉で表現されて味わい深い読み物になる。
    現実の話なのにフワフワと不気味で不思議な感覚。

  • 絶望感や喪失感といったマイナス感情をテーマにした本でした。春日武彦さんのエッセイと吉野朔実さんのマンガで構成されていますが、どちらもちょっと笑って読めるところに救いがありました。

  • 春日先生と吉野朔美のコンビ。前作に比べるとちょっと失速か。『第11話 被害感』のマンガが非常に恐ろしい。

  • 脱力感、焦燥感、誇大感、喪失感、孤独感、絶望感、嫌悪感、、、。人間だれしも感じることのあるネガティブな感情を巡るエッセイ、漫画。詰まらない人生だからこそ、こういう感情とうまく折り合いをつけなければ、なんちゃって、そんな前向きな本では、別にありません。

  • 巻末の対談が一番面白かった。
    時間がなくて急いで読んだので、面白みの半分ぐらいしか理解出来なかったのかもしれん。
    気が向けば、また読む。

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