- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757220102
作品紹介・あらすじ
包んで焼いて三十年。会員制餃子の店「蔓餃苑」の苑主。餃子王がふるまう「味わう、作る、知る」垂涎のエッセイ。
感想・レビュー・書評
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2021年4月期展示本です。
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https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00501087詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
餃子愛のあふれる雑文集
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餃子コラムと言ったところか。
餃子愛が感じられる一冊。
餡や皮から、火力、フライパンまでもこだわりがあっておもしろい。
食べ比べ方も独特。
タモリさんと餃子づくりしたり、フランスで餃子教室?を行ったりと、著者は餃子界の有名な方なんですね。
失礼ながら、初めて知りました。 -
有名会員制餃子店「蔓餃苑」の苑主の餃子に対する愛を綴ったエッセイ集。
餃子に対する並々ならぬ愛が本からあふれ出ている。
蔓餃苑のレシピから餃子のルーツ、餃子にまつわる逸話・・・タモリさんとの餃子頂上対決、エア餃子!?なるものまで飛び出す。
読むと餃子が食べたくなること間違いなし!! -
彼のレシピ本を手にしたついでに読んだけど、コラムめいていてレシピについて収穫はあまりなし。駄洒落もなかなかうっとうしいし‥‥ただ、餃子愛とか、高級でも愛がない料理に対する厳しい意見、愛のこもった料理について書かれているのはとてもよかった。料理って、食事って、そういうものであるべきだね。そういうふうに向き合い取り組みたい。
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2011年末に出版されたから時事表現はちょっと古いけど、笑える面白さ。好き。
しかし、次第に食傷となり、読ストップ。
新聞や雑誌の連載で少しずつ読みたい。 -
生駒ビブリオバトルの「ビールにあう本」で紹介し、チャンプ本に選ばれました。「肉汁が溢れ出す文章」のキャッチフレーズにウソはありません。
餃子愛が半端なく、餃子と相性があうベストチョイスなビール銘柄など、いろんな紹介があります。
タモリさんとの餃子競作?の話もおもしろい。