泣けるプロレス 心優しきレスラーたちの35のエピソード

  • アスペクト
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757220256

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった

  • 93-9-2

  • 2017/8/12購入
    2017/10/23読了

  • 子供のころ見ていたプロレスラー達の物語。男気あふれるレスラーたちのエピソードに感動。馬場、猪木、鶴田、天竜、藤波、長州、星野、サスケ、グラン浜田、佐々木健介、リックフレアー、アンドレ・・・・・

  • レスラーの文字通り、良いエピソードばかりを集めた一冊。

    話の信憑性など今となっては検証するべくもないけど、とかく暴露本ばかりのご時勢に、一服の清涼剤という感じ。

  • プロレスラーの知られざる一面が見れる面白さ。
    背景を理解するという意味では、読む人を選ぶかな。
    あと単純に文章の構成がうまいと感じた。

  • 資料ID:21204575
    請求記号:788.2||M

  • 古き良きプロレスを思い出させてくれる素敵な本でした。
    最近のプロレスも面白いけども、昔のプロレスは破天荒で面白かったなーと、そんなことを思うなど。

  • ☆$$まあまあでイマイチ。$$背景やキャラを知っている人でないと、よく。分からない$$マニアックな1冊。

  • 楽しい。

     長州はあまり出てこないし、登場人物にムラがあるものの(少し全日本寄りかな)、なかなか面白いエピソード集かな。この手の本はかなり読んでいるはずなのであまり新しいエピソードはなかったのが残念だし、少しレスラーを美化しすぎるきらいはあるものの今日一日けっこう楽しめた。

    (総合的な感想は続編で述べることにする)

     

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著者プロフィール

愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材&執筆に従事する。著書に『アントニオ猪木 闘魂60余年の軌跡』(新潮新書)、『さよなら、プロレス』『プロレス鎮魂曲』『平成プロレス 30の事件簿』『新編 泣けるプロレス』(すべて、standards) などがある。他、NHK『燃える闘魂 ラストスタンド』(2021年11月放映)や、BSフジ『反骨のプロレス魂』シリーズの監修も務めている。

「2022年 『永遠の闘魂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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