ガイドブックにぜったい載らない海外パック旅行の選び方・歩き方

著者 :
  • アスペクト
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757221116

感想・レビュー・書評

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  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/545584

  • 初めてバックパックに行くに当たり買ったがネットで調べるのと大差なかった。

  • 初めて海外旅行に行きたいけれどどうしたらいいかわからない、何を基準にしたらいいかわからない、という人におすすめしたい本。
    出版から時間が経っているので若干情報が古い部分はあるが、今でもツアーを選ぶ際に参考にさせてもらっていることも多くある。

    ネットなどで旅行記を探してみても大体が自由旅行で、団体旅行に参加した人のものは少ない。
    団体旅行、飛行機とホテルだけ予約できるパック旅行、全部自分で手配する自由旅行、現地の宿泊先も帰りの期日も決めない旅行など、旅の形態はさまざまだ。
    特に団体で行動することに苦痛を感じないならば、この本を参考に海外旅行デビューをしてみるといいかもしれない。
    因みに私は添乗員付き団体ツアーで、半日または1日フリータイムがあるもの、という旅スタイルに落ち着いた。

    途中で離団して個人で観光や食事を楽しむ、といったことが何度か書いてあるが、あまりやらないほうがいいのでは…。離団できないツアーもあるし。
    それならフリータイム多めか、飛行機と宿だけのツアーに観光を付けるほうがいいと思う。

    また「パック旅行で『仲のいい友人』を選ぶのは、もっとも危険な行為」という項目もあったが、そんなこともないかな、と思う。
    自分たちで移動も全部する自由旅だと気が張るせいもあって嫌な雰囲気になることもある。でも団体ツアーならば移動は楽だし、自分たちだけで過ごすのはホテルの部屋かフリータイムだけだ。
    それすら険悪な仲になってしまうというのなら、その友人とはそもそも旅行に行かない方がいい。
    友人が言うには「団体旅行だと他の人の目があるので仲がこじれない」とのこと。

    海外へ行ってみたいけれど、どこで何をしたらいいかわからない。
    そういう人にも人気の旅行先がいくつか紹介されているので参考になると思う。

  • 旅の本です。

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 15.mar.9

  • トルコ、フランス、クロアチア、アフリカ、スイス、アンコールワットに行く時、もう一度借りよう。

  • 佐藤さんの経験をもとに書かれた海外パック旅行の楽しみ方です。
    行き先を決めるところから、旅行前や旅行中のポイントがためになりました。
    また、各地域の楽しみ方もわかりやすかったです。
    佐藤さんの体験談も面白かったです。

  • ちょっとだけ自分の周りに心を配る。
    ただそれだけで、世界は変わると思う。

  • 2014.2

  • パックツアーを使う旅行はもちろん、個人で行くにも知っておいて損はない話がいっぱいで、海外旅行好きの人にはぜひともオススメ。

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著者プロフィール

経済評論家、ジャーナリスト。1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所教育部修了。JPモルガン、チェースマンハッタン銀行で銀行員としてデリヴァティブを担当。その後、短期の国連ボランティア、企業コンサルタント、放送作家を経て、テレビ、ラジオ、雑誌などで経済やマネーについての経済評論家、コメンテーターなどを務めている。
近著に『年収300万~700万円 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』『年収300万~700万円 普通の人がケチらず貯まるお金の話』(ともに扶桑社)、『なぜかお金がなかなか貯まらない若いサラリーマンが知っておきたいお金の教科書』(大和書房)、『お金が増える不思議なお金の話』(方丈社)、『しあわせとお金の距離について』(晶文社)などのほか、趣味の海外旅行を活かした『ガイドブックにぜったい載らない海外パック旅行の選び方・歩き方』(アスペクト)や『海外パックツアーをもっと楽しむ本』(PHP研究所)、『アジア自由旅行』(島田雅彦氏との共著、小学館)などの旅行関連の著書がある。

「2021年 『急に仕事を失っても、1年間は困らない貯蓄術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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