- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757222748
作品紹介・あらすじ
所作の美しい人は疲れない身体を持っている!
感想・レビュー・書評
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「疲れたときから稽古が始まる」という言葉があるが、「疲れた」と思ったら、もう一つ「ギリギリ」から上がる閾値(しきいち)。
小笠原礼法に基づく、体の扱い方について書かれています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルに惹かれて読んだけど内容はあっさりしすぎて物足りなかった。
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2015/2/2読了。
最近、仏教に興味が強く「日常生活の中に修行がある」との教えを聞き、何か実践できないかと思い購入。
本の中では「立つ座る歩く」の基本的な身体の動きを見直すように述べている。「疲れない」が事実かは実践してみないとわからない。だが、本書中にあるエクササイズは絵と説明が少なすぎて、正しくできているかどうかの判断が難しく感じる。 -
小笠原流・・・良く聞くけど深くは知らなかった
やたら疲れやすい>_<; そんな毎日
少しでも疲れにくい身体を作れたらいいな と思って手に取った一冊
実は間違った身体の使い方が歪みを生み、自ら疲れやすい身体にしていたんだΣ(゚Д゚)!!
正しい身体の使い方を知ると疲れにくくなるばかりか所作も美しくなりいいことばかり・・・らしい
鏡に映った自分の姿は姿勢も悪く心が真っ黒クロスケな事が表に溢れ出てる意地悪そうな顔(笑)
こりゃ~疲れる訳だよ
正しい身体の使い方なんてなかなか教わる機会なく育ってしまったもんね
疲れにくく美しい・・・そんな身体づくり これをきっかけに始めたいな
(=・ω・)ノ -
昔の生活等から日本古来の体の使い方がなぜいいのかが丁寧に書かれていた。