- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757223295
作品紹介・あらすじ
犬・猫・珍獣……いろんな動物のびっくり事件簿!
田園調布動物病院タムケン先生のリア獣なドタバタ奮闘記。
笑いあり、涙あり、驚きありの『リア獣生活』をコミックエッセーの形であなたにお届けします!
犬・猫だけではなく、積極的に珍獣も診察していたら、さまざまな動物たちがやって来ることに。
時には、珍獣が来院したり、初めて目にする症例だったり……
毎日のように、こちらの病院では『事件』が起きている!?
そのような日々の、特に印象的なものを本書に収録!
この本をきっかけに、皆さんが動物や動物病院により関心を持っていただきたい一冊です!!
感想・レビュー・書評
-
田向健一先生(田園調布動物病院院長)の原作を漫画化したもので、漫画を担当された方もメディカルイラストレーター兼獣医師という専門家の方です。
田向先生は子供の頃から動物が好きで、先生の病院では珍獣も診察することで有名なのだそうです。
様々なケースが紹介されていて、楽しく読みながらとても勉強になりました。
特に獣医師仲間とのお話が印象的でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どの動物も圧倒的に多い来院理由が誤飲!!
飼い主は気を付けないといけないですね・・・
来るもの拒まずの姿勢で頼もしい先生です -
私が獣医になりたいなって、初めて思ったマンガです。
(そのあと、自分はグロいのが苦手、すぐ飽きて長続きしない、面倒臭いことが嫌い、ということに気がつく。)
この先生、本当にすごいと思う…。 -
一般的な犬や猫は当然の事ながら、通常なら
めったにお目にかからない動物まで。
考えれば当然、という、つまみ食いによって、の腹痛や
ついでに一緒に食べてしまった消化できないものまで。
一番の驚きは、お腹からでてきたモップ、ですが。
食べられるか食べられないか、は彼らには
さっぱり分かりませんから…w
そしてやはり、というかなんというか。
支払いをしない飼い主に、野生を連れてきて
そのまま放置の人達。
命を助ける、という事は、お金をかける、という事。
片方だけ取ろうとするのは、我儘です。 -
11月新着