- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757301788
感想・レビュー・書評
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ツッコミに関する説明にはっとさせられた。ツッコミはサービス業ということを知っておけば、上司の立場でも部下の立場でも、相手との妙な意識のすれ違いを防げるだろう。
この本に乗ってることを実践できるかどうかはなかなか難しいだろうけし、実戦向きの本ではないけど、笑いを論理的に解いてくれた本は余り無いので色々めもった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケーススタディの内容に関しては正直かなりハードルが高いと感じた。ただ、使い分けなのかなと…空気が読めることは逆にそれを武器にして敢えて壊すという選択ができるということ。コミュニケーションはサ^ビスである。相手に楽しんでもらうという認識を持つことは非常に重要であろう。
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エンジニアです。設計に何か客先にうける、役立つ術はないかと思い、手に取った一冊。
完全にだまされた。笑
けど、非常に面白かった。
仕事にもこんな笑いのセンスがあると、楽しくなるだろう。
ちゃんとしたレビューは他の方の見てください。笑 -
6/23空気もの、キャラもの、前後もの、クリエイティブもの。裏切り、レッテル展開、カウンター、ボキャブラリー、天丼を意識。
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一見ふざけた内容に見えるが、中身は非常に考え抜かれて書かれていると思う。コミュニケーションとは正確にただしく伝えれば良いというものではないということが良く分かる本。
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コミュニケーションのスキル本と言っていいのか・・
技術の分類なんかはまあいいとして・・例文を読んで鼻白むってかんじ。
うん、使いづらいね。 -
「写真で一言」みたいなページで、コミュニケーションで知っておくと好い(とされている)笑いを取るための例みたいなのが載ってます。そのページに関してはそれなりに笑えて面白いんだけど、これが「会話の例文集」のページになるとあんまり笑えない。というか、前置きで断りが入ってはいるんだけどあまりに現実味がなさ過ぎて、3人いる著者の悪ノリの延長で本になっちゃったかな、という感があります。
例文の残念さというマイナスポイントはありますが、会話の切り返し方や膨らまし方については、そこそこ面白いことも書いてます。が、これをコミュニケーションに悩む人が全員実践するなんてことになったら、とんでもなく鬱陶しいだろうなーというのが正直なところ。
ウケを狙わずに真摯であることを第一に置くのも大切なので、まぁネタの一種として飛ばし読みするのが正解ではないでしょうか。少なくとも、本屋で新書を買わなきゃいけないような本ではないです。 -
例文が全く面白いと思えない。と言うより不愉快で読了すら出来なかった。まあ俺はウケない組なんでしょうなあ。
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無駄なテクニック。誠意や熱意で真摯にコミュニケーションを取る方が結局は効率的で効果が有る。但し、水野さんは好き。