東大生が書いたやさしい株の教科書

  • インデックス・コミュニケーションズ
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本棚登録 : 570
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757302334

作品紹介・あらすじ

現役東大生だからできる、膨大な株式情報のエッセンスをわかりやすく、コンパクトに!入門書の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい、わかりやすい
    問題もついていて、理解したかもわかるし良かった

  • 東大生の投資サークルが書いた本。
    親しみやすさを狙って対話形式にしているんだと思いますが、
    かえってテンポが悪く読みづらかったかなぁ・・・。
    そもそも株とは何かの説明から、投資判断の材料説明まで。
    内容自体はまともで、よくまとまっているなと思いました。
    大学のゼミや学校の参考書の空気感を思い出しました。

  • わかりやすい!
    かも

  • 株式投資を始める前に買うた奴圧だが、どこまで参考にしたか、参考になったかと言われれば、うーん…

  • 14年も前の本だが、会社の同期が大学在学中に書いたと先月知ったので読んでみた。
    株式ゲームという名の試験問題は如何にも東大生という感じだったが、全体的には解り易かった。
    「よし俺も与沢翼みたいになろう」と思って読み始めたが、読み終わると自分には短期的な株式投資は続けられないなと思った。市場心理にずっと興味を持ち続けられる気がしない。

  • 株価変動の要素として、市場の仕組み、会社の業績、チャート、企業内情報、企業外情報、市場心理の6つに分けて分析する

  • 入門書としては読みやすいかもしれないが、目新しい内容は全くない。後半のクイズ形式は頭の体操になるが参考程度の内容であり実践力が上がるほどの物ではない。

  • ちょっと古いですが、基本的なことは分かりやすかったです。

  • 株を始めるにあたって読むとよい本である。
    数冊のうちの1冊に入れたい。

  • 当たり前ですがこういった類の本はどれを読んでも大概同じことを書いてありますが、この本は生徒と先生の会話形式で説明されているのでわかりやすいです。
    しかも生徒も先生もキャラが濃くそれぞれ良い持ち味を出しているので読んでて飽きません。
    最後に3人の生徒がそれぞれどの銘柄を買うか討論するんですが、どうやって資料を比較し分析するのか事細かに説明して議論してくれるので助かりました。

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