バッドラック

著者 :
  • ジェイ・インターナショナル
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本棚登録 : 358
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757303003

作品紹介・あらすじ

人生最悪の一日を笑って過ごす方法。

感想・レビュー・書評

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  • 二人の小さな神がいた。 いたずら好きだった。あるクリスマスの日「誰かを不幸にしてやろう」と、いうことから、平凡な主人公アレックスの人生が転がり落ちた。しかし、苦境に立たされたとき、アレックスは 不幸と思わない。。 すべていい方向に考える。 この本はちょっとつまづいているひとにも、悩んでいる人にもお勧めです。

  • 昔の彼氏にもらった。読むと良いよ!って言われたけど読んだのはつい最近。心のあり方が大事だよって本。本当に読んで良かったと思った。当時読んでいたらもっと良かった。

  • 正直に言うと、かなり内容は薄い。
    しかしそこが良い気がする。

    随所に紙を贅沢に使ったボケがあり
    楽しく読めます。
    無駄にページ使って、
    やりたい放題ですよ。本当にw

    でも自分が主人公なら
    苦笑いして逃げてただろうな...

  • 『夢をかなえるゾウ』著者、水野敬也さんの処女作。主人公のアレックスは普通のサラリーマン。アレックスに神様のイタズラで、次々に不幸が訪れるが、アレックスは逆境に立たされても周りに笑いを与えようとする。
    不幸の時こそ笑うことの大事そを学ばせてくれる一冊。なぜ自分ばかり不幸が訪れるんだろうと心をふさぐ社会人にすすめる。

  • アレックスリスペクト!!

  • 神に変えられるのはストーリーだけだったのか!
    喜劇にも悲劇にも演出するのは自分。
    軽く読めた一冊。

  • 人に笑顔を与えることで、いつも笑っていられる
    与えるものは、与えられる

  • ストーリー仕立ての自己啓発書。
    こういう本を読んで初めて…心の中に賛と否がうずまいている。
    でも、出来事に対して、自分がどう受け止めて対応するのか、で人生は変わっていくのかもしれない。

  • 面白い構成の自己啓発本。楽しめます。
    1.不幸をプラスに解釈して、その解釈を口に出してみる。
    2.意識消沈せず開き直って言い返す。
    3.問題に向かって前進し不幸から幸運を拾う。
    4.逆境をゲームにする。
    5.自分を溺愛する。
    6.欠点を利用する。
    7.出来事をプラスに解釈しようとする。
    8.一に笑顔を与えることでいつも笑っていられる。

  • The worst day is the best day.

    ってな事で水野敬也の「BAD LUCK」

    二人の小さな神シュナとワンダーが、クリスマの朝にイタズラ心で偶然見つけた平凡そうなアレックスを不幸にしてやろうと「神の手帳」へアレックスの運命を書き込んだ…。

    数々の不幸に出会っても挫けないアレックス…。

    同じアレックスでもこの前読んだ「その女アレックス」のアレックスよりも強くて、弱くて、キュートでぶっ飛んでるアレックスw

    シンプルな面白い内容じゃが、ちょっと元気が貰える話かな♪

    著者は「夢をかなえるゾウ」も書いた人じゃったのねw

    2015年20冊目

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著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる!』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ4(文庫版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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