家の? (くうねるところにすむところ 14)

  • ジェイ・インターナショナル
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757303706

感想・レビュー・書評

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  • いい家だなと思いました。
    私も住みたい。

  •  白いアルマジロ人間のシロと黒いアルマジロ人間のクロが「U(ユー)」という家に住んでいるお話。
    家の内部がメビウスの輪のような家で、断面で見てみると家という箱の中に2つのトンネルがあるような不思議な家。
     絵本なのに絵ではなく建築模型で表現していた所が建築絵本らしいなと思った。くうねるところにすむところシリーズで1番好きな作品で、絵本としての役割ちゃんとを果たしているような気がする。ストーリー仕立て且つ建築の面白さを緩く伝えてる所が良い、他の作品は小学生高学年向きな感じだったけどこれは幼稚園生でも読めそう。

  • こんな家にすみたい!家の可能性を教えてくれる。
    ゆったりどこでも住める家・・緊張感のない家、すてきです。
    シロとクロ。

  • 素材の実験

  • [ 内容 ]
    性格のまるで正反対の白アルマジロと黒アルマジロ。
    家の陰と陽が見えてくる、ファンタジックでシュールな実写絵本。
    芦原義信賞受賞。

    [ 目次 ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
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    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • メビウスの輪。

  • かわいい・・・

    こんなこともできるなんて・・・
    青木さんと とてもお話してみたくなりました

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著者プロフィール

1956年横浜市生まれ。建築家。東京大学大学院修士課程を修了。91年青木淳建築計画事務所(現在、AS )を設立。住宅、公共建築、商業施設など作品は多岐に渡る。《潟博物館》で日本建築学会作品賞を受賞。京都市美術館の改修に西澤徹夫とともに携わり、2回目の日本建築学会作品賞を受賞。2019年4月から同館の館長に就任。東京藝術大学教授。著書に『原っぱと遊園地』など。04年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

「2022年 『イケズな東京』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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