- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757305359
感想・レビュー・書評
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・商品を見るアングルを多角的に持つ。『手入れが大変だからこそ愛着が湧き、丁寧に長く使えます、、、』『必要のないもの=最高の贅沢品』
・売る、ではなく、買う気にさせることができたのか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすくておもしろい。
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広告、コピーというより、セールストークの本。
でもその売り方の根っこの考え方は
広告にも通ずるところが多かったので参考になりました。
個人的に印象深かったのは、
専門知識を持てということと、本音で話せということ。
専門知識、担当している商品をよく知っているというのは当然なんですが、
商品についてベラベラ勝手にまくしたててしゃべり倒せると
説得力全然違うなーと。
広告だと、くどくど商品の情報たれ流すだけだとNGですけど、
普段の会話なんかで、今自分がやっている仕事や興味があること、
好きなことについてはとことん調べて語り尽くせるよう
意識したほうがいいな~・・・と思いました。。
(なんとなーくほわ~と生きてるので、いざとなると言葉が出てこない)
あと、本音で話すというのも、割と普段かも。
めんどくさいから話さなくていいか~、と
自分の話をしないことが多いのですが、
自己開示することで相手も心をひらいてくれるし、
距離がちぢまる。“自分”という人間に、興味を持ってくれる。
当たりさわりのないこと言って無難にしててもダメだなーと。
自分を売り込む意識というのも、少しは持った方がいい。
しゃべりうまい人はうらやましいですね~
あんまりうまいと、うさんくさいけどw -
ストーリー性を持たせる。
デコレーションに費用をかける。
短所を長所に変える訓練をする。