新TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ! (TOEIC TEST 出るとこだけ! シリーズ)
- アルク (2006年10月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757411067
作品紹介・あらすじ
TOEIC TESTの文法問題は、答えの「選び方」さえ知っていれば簡単に解けるのです。27の鉄則でスコア100点UP。対象レベル:初中級から。
感想・レビュー・書評
-
英語
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英単語に続く出るとこだけシリーズの英文法編。
リーディングで、点数を伸ばせるかを握るPART5攻略には不可欠の1冊。
今更ながら知る項目も多く、実に勉強になったが、
英単語ほどの本書ならでは特徴があまりなく、
回答ページの内容が、問題ページに戻らないと確認できない点が不親切。
とは言え、繰り返し学習することで、実力アップに直結できると思う。 -
文法のポイントを簡潔に学べた。
薄いので一気に頭に流し込むことができ、効率的な学習に繋がったと思う。
この本はとにかく文法を学ぶための本。
この本を1周解いた後、2周目3周目と並行して別の本などでTOEICの問題を沢山こなすことが知識の定着に繋がった。
※頑張れば5日で終わらせることはできるが、1周程度では頭にはあまり残らない。 -
説明が丁寧
-
まず、重要なことを2つ。
・5日間でこなすのは相当きつい。
・英語力(文法力)向上にはあまり寄与しない。
1つ目。
中身を少し見てみれば分かりますが、それなりの分量です。
1日当たりの量自体は確かに大したことありませんが、スコアを100上げるくらいにものにすることを考えたら全然足りません。覚えることもそれなりにあります。
2つ目。
TOEICの問題形式に特化しているところがあります。
「英語の用法としては○○となることもあるが、TOEICでそこまで問われることはない」といった具合です。
あくまでもTOEICのPart5、Part6のスコアを上げることを目的とした参考書です。
以上2点を考慮した上で必要だと思うなら、悪くないと思います。
しかしこの手の本は色々あります。実際に手に取ってみて類似書籍と分量などを比較してみることをオススメします。 -
問題の英文を隅から隅まで読まなくてよいことを、はっきりと認識させてくれる本でした。自分の文法問題に対する弱点もわかってよかったです。5日間で読み終えることは出来ますが、復習しないと27の鉄則は身に付かないです。
-
薄い本だが、文法の頻出論点を押さえることのできる良本。
-
確かに100点UPしました!
-
TOEICの勉強入門編としては非常に良い!薄い本で勉強すべき要点のみを例文付きで解説してあるので頭に入りやすい.まずはこの本を暗記するくらいやり込めば,500~600くらいは目指せる・・・はずw