新TOEICテスト 直前の技術—スコアが上がりやすい順に学ぶ

  • アルク
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レビュー : 53
  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757411210

作品紹介・あらすじ

TOEICスコアを上げたいけれど学習する時間がない…。そんな人のために、受験票が届いてからでも間に合う、最も効率のよい学習スケジュールに基づいて作られたのがこの本。「20年以上にわたってTOEICを教えてきた、おそらく日本で唯一の人間」と自称する著者ロバート・ヒルキ氏が、長年の経験と学習ノウハウから生み出した、「スコアが上がりやすい順に学ぶ」無敵の11日間即効プログラムである。

感想・レビュー・書評

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  • TOEICで点数をとるための勉強は単純に「英語の勉強」ではない。「TOEICの勉強」をしなくてはならない。もちろん、非常に高い英語能力を持った人ならば、小手先の「TOEICの技術」など必要ないだろう。しかし、TOEICは学校や就職などで突然、要求される。短期間で、英語の実力を上げるのは大変なことだ。しかもTOEICはその膨大な問題量から、英語を速読できるレベルでないとすべての問題を読んで答えることは困難だ。

    「英語の勉強」ではなく、「TOEICの勉強」と割り切るならば、このテキストは非常に有用だ。TOEICの問題傾向や、いかに「読まずに」答えるかを教えてくれる。少ないテスト時間をどのように割り振ればいいか、という点も、TOEIC初心者には役立つ情報だろう。
    ただし、実力で800点前後が取れる人には必要とされないテキストでもある。TOEIC初心者、英語が得意ではない人にお勧めだ。

  • TOEICの公式でないテキストを1冊仕上げようと思って、
    色々な本でリサーチした上で選んだ本。
    某韓国の有名テキストと迷いましたが、
    結果こちらを選びました。

    11日間のプログラムで、
    点数が上がりやすい問題から練習していくという
    ちょっと他のテキストとはちょっと毛色が違うようです。

    実際にやってみて感じたことは、
    確かにTOEICの点数に直結するテクニックを教えてくれるテキストで、
    このテクニックを知っていると知らないとでは点数が大きく変わりそうです。
    (「変わりそう」と書いたのは、英語が苦手な人が対象で、
    当然ですが、英語が相当できる人にとっては、
    知ってようが知るまいが高得点をたたき出すので、関係ないと思います。)
    全てのテクニックがスゴイ技である訳ではないですが、
    特に前半部分のテクニックはとても有効だと思います。

    後は問題の解説部分に英単語(とその訳)のリストとかがあったりすれば、
    より復習しやすくてよいテキストになったのではないかと思います。
    (そこがちょっぴり残念。)

    この本に書かれているテクニックを使って、
    TOEICの得点を上げたとしても、
    それが直接の英語力に繋がっている訳ではないので、
    注意が必要ですが、それでも手っ取り早く得点UPを狙いたいなら、
    一度は目を通しておくとよいテキストだと思います。

  • 何かにつけ英語によるコミュニケーション能力が求められる昨今、TOEICの存在感はさらに大きくなりつつある。書店の資格コーナーには選択に困るほどTOEIC対策参考書が揃っており、自分にあう一冊を見つけだすことがなかなか難しくなっている。しかし、本書は有効性という観点では間違いなく優秀と言える一冊である。本書の特筆すべき点は短期間で効率よくスコアアップを目指すべく、スコアを上昇させやすいパート順に学習することが可能であることだ。自分は実質的な準備期間が三週間程度しかなかったものの、本書を繰り返し学習し、本番のテストでも記載通りのテクニックを実践したところ、劇的なスコア上昇という嬉しい結末を迎えることができた。とりわけ時間配分が重要なテストなので、スピーディかつ確実に解答する技術が求められるが、本書はそれを無理なく自分のものにすることができる。時間に追われるビジネスパーソンには特にお薦めしたい良著である。

  • その名の通り、TOEIC試験の対策本。
    TOEIC対策のためのテクニックを各パートごとに解説しており、評判も高い書籍です。

    ただし、英語の学習本ではなくて、試験対策本であることに注意。
    基礎の実力を付けたい人が学習する内容ではなく、とにかくTOEICで高い点数を取るためテクニック集ですね。

    読者対象としては、TOEICの点数が400点以上ということなので、さすがに中学英語レベルでしんどい場合は、おさらいしてからの方がいいかも。
    300点台の自分も結構しんどかったです(^-^;

    でも、効果は間違いなくありそうです。100点アップは伊達じゃないでしょう。自分は分からんけど。。

    本当はTOEICの結果が出てからレビューした方がいいんでしょうが、せっかくザッとやったのに、仕事が忙しくすぎて、夏の受験はパスしました(>_<)

    次は1月頃に受ける予定。一発で500点越えしたい。

  • 英語の勉強というよりはTOEICに特化した解答のコツを教えてくれる本です。TOEICは効率よく解答しないと時間がなくなってしまうため、このような方法を知っておくのも大切だと思いました。

  • TOEICの点数を上げるという視点から、
    短期間で上げやすいPART順で、そのテクニックを学ぶ。

    もちろんテクニックだけでは点は伸ばせない。
    文法も大事だし、単語力も高い程良い。
    ただ、本書の内容は知らないと大きな差のでるものばかり。

    時間をどううまくマネジメントするか?が問われるTOEICテスト。
    特にリーディングパートは、テクニックを多用したいと思う。

  • TOEICにコツがあるって知らなかった。
    丁寧に解いていたバカ正直者には衝撃の1冊だった。
    書いている通りに模試で試してみたら150ポイントほど上がった。(本番はまだ受験していないのでわからないが)
    結局、この本を読んで思ったことは、500~750くらいの人の実力って、コツを知っているかどうかだけの差であって、実際はほぼ一緒、たいした差はないと感じた。
    コツを知り点数アップしてからが本当の勝負。
    自分に自信がわき、本当の実力をつけようとするやる気がわいてくる。
    コツが先か、実力が先かの問題は、どちらが後先になってもいいと思う。
    先にコツをつかんでから、足らずの実力を身につけていきたい。
    こういった点で上達への足がかりを作ってくれるすばらしい本だと思った。

  • No.561
    これは役立ちました。英語力があればTOEICの点が取れるわけではなく、TOEICの戦略を併せ持ってこそ、点が取れるんです。
    逆に言うと、TOEICの点が高くても英語がしゃべれない人がいるってこと。本来、必要とされる英語力はコミュニケーションが取れること。
    それはわかった上で、この短期集中戦略を学びましょう。確実にスコアアップが可能です。

  • toeicはとにかく時間との勝負なので、効率的に正解できる問題を解く技術を知っていればスコアは上がります。この本に書いてある通り、確かにパート2は勉強すればスコアが伸びやすいし、パート5、6を短時間で片づけて、パート7を解くのは、うまいやり方だと思います。

  • 即効で効果が出ました。
    単語の勉強との併用でさらに効果が出ると思います。

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著者プロフィール

企業研修トレーナー。元国際基督教大学専任講師。University of California 大学院修了(言語学)。異文化研修およびTOEIC, TOEFL, GREなど、テスト対策のエキスパート。各試験対策講座を国際的な大企業向けに年間約250日行なう。TOEIC 関連セミナーでの教授歴は30年近くにおよぶ。TOEIC対策の第一人者として頻繁にメディアに登場し、多くの受験者の信頼も集めている。著書に、『TOEIC® SPEAKINGテスト問題集』『TOEIC® テスト完全教本 新形式問題対応』(デイビッド・セインと共著)、『TOEIC® WRITINGテスト問題集』(英語便と共著)のほか、『頂上制覇TOEIC® テスト 究極の技術』シリーズ全6 巻(以上、研究社)、『新TOEIC® テスト 直前の技術』『新TOEIC® テスト「直前」模試3回分』(アルク)など多数。

「2018年 『ネイティブ発想で学ぶ 英語の決定詞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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