CD付 新TOEICテスト「直前」模試3回分 (TOEICテスト 技術(テクニック)シリーズ)
- アルク (2007年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757412767
感想・レビュー・書評
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[TOEIC受験記 2]
「新TOEICテストスーパー模試600問」をやり終わったので,これを借りてきた.前の本と比べると,とても簡単で Listening, Reading とも9割を超えて予想スコア990?? リスニングでは問題文を先読みする余裕が十分あった.ちょっと練習にならないなぁと思っていると,裏表紙に「対象レベル 400点〜 目標レベル600点〜」と書いてある.自分のレベルにあった問題集を選ぶ必要があることを初めて知った.だからこの本は1回分をやっただけ.
それにしてもこの本の「直前のテクニック」は一点でも実力以上に点数を上げるための小手先のテクニックがたくさん書いてある.こんなにたくさん憶えられないし,憶えても仕方がない.一方で,こうまでして TOEIC のスコアをあげたい,あげなければいけない人がこの世にはたくさんいるのだということを知った.TOEIC が相当研究されていて英語の習得に本質的でないスコアアップのための「技術」が蓄積されているということも知った.
これは大学入試以上かもしれない.でも,日本人みんながそんなに英語ができる必要が本当にあるのかな.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TOEICの本番よりは難し目の設定。特にリスニングパートは問題中の近い箇所に答えがあったり、少し頭をつかう必要のある問題があったりで、なかなか大変。この問題集の使い方では、「三回繰り返すこと」とあったが、特にリスニングは二周目でも解答を覚えてしまっていたので、三回はやり過ぎかなぁという感触。
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この問題集をメインに用い、TOEIC100点近く上昇。過去問3回を繰り返しやりながら、解説にて英単語やテクニックを収得できます。
英語力+テクニックで点数上昇がのぞめる教材です。資格試験もですが、過去問をやることはマストです。 -
徐々に分かることが意識できる
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3回分の模試。3回チャレンジ法は、実力をつけるのに有効。
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・技術、は正直あまり当てにならない。というか好みが分かれるところ。
・ボキャブラリーの解説がほとんどない。
・スコア予測表が適当すぎる。
・音声にクセがある。
・値段もさほど安くない。
がっかりです。 -
TOEICを初めて受験する人から、レベルアップしたい人まで。
初心者にもわかりやすく、partごとに分かれたスコアアップのヒント・アドバイスがあって、どうしたら点がかせげるかを教えてくれる。
やりこむのもよし、直前で時間がない場合に1回やるでもよし。 -
難しめで、
やる気が途中で
なくなってしまいました。 -
アルクの通信講座奪取730の練習問題として活用。
上記講座もロバートヒルキ氏が監修し、解く技術の解説が統一されていることから、腕試しに利用。