アメリカ人なら小学校で学ぶ 英文ライティング入門

  • アルク
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757424692

感想・レビュー・書評

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  • 資料ID:98140893
    請求記号:836||L
    配置場所:工枚特集②
    (※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)

    ☆特集展示「特集 英語を楽しむ~『英語が苦手』なアナタに~」☆
    英語学習に取り組みたいが苦手意識を持っている、という人が、苦手意識を克服できるような内容の本や、「楽しそう」と手に取って読んでみたくなるような本などを集めました。

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リーパーすみ子、横​川綾子の『アメリカ​人なら小学校で学ぶ ​英文ライティング​入門』、何が一番​いいかと言うと、​ライティングに取り組む​人が必ず​悩むセン...

  • 文章大事。

  • こちらも仕事用に読んだもの。
    ちょっと欲しかった情報と違ったかな。
    でも、英語で文章を書くのに必要な情報が入ってました。

    序論・本論・結論から成る英文の書き方は、アメリカでは小学校から徹底して叩きこまれます。
    本書はそのメソッドを、日本の社会人向けにカスタマイズ。
    プレゼンなどにも役立つ、ネイティブの論理展開をシステマチックに学ぶことができます。

  • 一度もエッセイを書いたことがない独学の人にお勧め。

  • 三葛館一般 836||LE

    英語で学会発表をする人、英語で論文を書く人、自信を持って論理的な英文を書けているでしょうか?
    私たち日本人は、なかなか和文英訳の域を出ない英文を書いてしまいがちです。
    本書は、アメリカの小学校で行われているライティング教育を日本の大人向けに応用し、論理的な英文を書けることを目指したワークブックです。
    135ページとそれほどボリュームはありませんので、自信がないという正直なあなた、一度チャレンジしてみませんか?
    本書に直接書き込みたくなった時には、本屋さんで購入してください!

    目次------------------------------------------------
    アメリカの小学生が受けるライティング教育
    ■Chapter 1 基礎トレーニング
    STEP 1 トピックに関する名詞をできるだけ多く並べる
    STEP 2 トピックに関する名詞を3つに絞る
    ■Chapter 2 発展トレーニング
    STEP 3 4スクエアを日本語の短文で埋める
    STEP 4 4スクエアの短文を英語で表現する
    STEP 5 3スクエアを説明・具体例で膨らませる
    STEP 6 文やスクエア同士をTransition wordsでつなげる
    ■Chapter 3 実践トレーニング
    STEP 7 3スクエアをBodyにまとめる
    STEP 8 IntroductionとConclusionを書く
    STEP 9 Intro-Body-Conclusionの5パラグラフを校正する
    ■Chapter 4 演習問題
    英文ライティングの基礎知識
    ----------------------------------------------------
    (もも)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=79073

  • リーパーすみ子/著
    横川綾子/著
    英語出版編集部/編
    序論・本論・結論から成る英文の書き方は、アメリカでは小学校から徹底して叩きこまれます。
    本書はそのメソッドを、日本の社会人向けにカスタマイズ。プレゼンなどにも役立つ、ネイティブの論理展開をシステマチックに学ぶことができます。

    ●年々ニーズが高まる「長文を書く力」
    TOEFL、TOEIC S/W、IELTS、英検1級など、各種試験で必須となっている長文ライティング。
    「序論」「本論」「結論」という構成のアウトラインは理解できても、制限時間内にアイディア出しから始めて、規定語数を超える長文を書き上げることはなかなかできません。
    いったいどうすれば長文を書く力を鍛えられるのでしょう?

    ●アメリカの小学校で行われている画期的ライティング教育
    実は、アメリカでは小学校のころから、こうした長文を書くためのトレーニングを徹底して行っています。
    ようやくアルファベットをつづれるようになった時期に開始し、小学校5年生にもなると、「序論」「本論」「結論」のある立派な長文を書き上げるまでに上達するのです。

    ●教育メソッドを日本人向けにカスタマイズ
    採用されている教育メソッドは、小学生向けだけあって非常にシンプルかつシステマチック。本書ではそのメソッドを「日本人の社会人」向けにカスタマイズし、「仕事で役立つ形で」学習できるようにしました。
    「長文はこうやって組み立てればよかったのか! 」という、目からウロコの体験ができるはずです。

    ●プレゼンにも役立つネイティブの論理展開
    この英文ライティングの論理展開は、そのまま口頭でのプレゼンテーションや交渉などにも使えます。ライティング力を鍛えながら、同時に「より相手に伝わりやすいコミュニケーション方法」も習得できるわけです。
    テキスト後半に登場する英文は、無料ダウンロード音声で耳からも学べるので、学習の仕上げにぜひ聞いてみてください。

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著者プロフィール

外資系企業秘書、コピーライターを経てアメリカに留学。アイオワ州立大学ジャーナリズム学部にて修士号を取得。アメリカの教員免許取得後、公立小学校にて20年勤務。著書に『アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている』『アメリカの小学校では絵本で英語を教えている ガイデッド・リーディング編』(径書房) 他。

「2011年 『アメリカの小学校に学ぶ英語の書き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

リーパーすみ子の作品

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