- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757430471
感想・レビュー・書評
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国連機関で働いている日本人が、海外を拠点として働こうとしている、もしくは既に働いている日本人に向けて書いた一冊。外国人と働くこと、海外で働くことのハウツーが書かれていると耳にして読んでみたが、どの章の内容も別段目新しいことは書かれていませんでした。外国人の方が自己主張が強いのは周知の事実ですし、気質生真面目謙虚を前面に押し出して働く姿勢が日本国内でしか通用しないのは当たり前のこと。本書を読む時間があるなら実際に海外へ行き、五感をフルに使って日本との違いを体感するのが手っ取り早いかもしれません。
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世界を舞台に働かれている田島さんが、世界で働くために必要となる考え方を綴っている本
本を通して感じたのは、多様性を理解して受け入れることであった。 -
グローバル化が叫ばれる現代において、自分も例外なく海外に興味を持っている。その中で、日本人が海外で働くにあたり強みとなるものや足りないもの、世界で働く人が持っている共通点を教えてくれた。将来のため、どのような能力や考え方が必要か明確に知ることができた。著者は様々な国際機関で働き、多くの国籍の方々と共に仕事をしてきた経験を持ち、当時の実体験に基づいた話が多々あるので説得力がある。英語学習のアドバイスも参考になるものだった。著者は現在は政治家になったらしく、今後の活躍が楽しみである。
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How to know your life purpose in 5 minutes
1.自分は何者なのか?
2.自分の仕事は何か?
3.誰のために働いているのか?
4.その誰かは何を望んでいるのか?または何を必要としているのか?
5.それをしたことで相手は何を得て、結果としてどう変わるのか? -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/613757 -
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00013436/
『世界で働く人になる!』の続編。タイトル通り、より実践的な内容になっています。世界で働く人の持っているスキルや世界で働くコツは、海外で働く人でなくても役立ちます。実際に英語を使って働く際のコツやポイントも学べます。
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今グローバル企業に就職したい私にとって、あまりふさわしくないと思います。就職できたら、この本を読んだ方がいいかもね。この本は今の時期とふさわしくない。