洋書ラビリンスへようこそ

著者 :
  • アルク
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本棚登録 : 164
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757436589

感想・レビュー・書評

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  • 英語では何て?エッセー集『翻訳地獄へようこそ』からクイズ3題 - ENGLISH JOURNAL ONLINE
    https://ej.alc.co.jp/entry/20180718-book-hell

    宮脇孝雄 – 日本ユニ・エージェンシー
    http://japanuni.co.jp/lecturer/%E5%AE%AE%E8%84%87%E5%AD%9D%E9%9B%84/

    洋書ラビリンスへようこそ 宮脇 孝雄(著/文) - 株式会社アルク | 版元ドットコム
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784757436589

  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC04133718

  • 面白そうな本がたくさん紹介されてた。

  • 紹介文はとても面白かった。時代ごとの、作者の特徴による英文の表現のちがいなどにも触れていて興味深い。
    ただ、自分が原書をこんな風に読みこなせるとはとても思えず、、、、。

  • 楽しげな装丁に惹かれて、洋書を読んだことがない自分が本書を読んでみた。
    とても良い読書経験だった。
    世界にはまだまだ面白い本がたくさんあるのだな、とぼんやり嬉しくなり、一方でそれにアクセスするには英語力が必要だな…と必然的に思わされ気が遠くなるものの、なぜか生きる希望のようなものが湧いてきた。
    たくさんの本が紹介されているけれど、著者の軽妙な文章と洋書素人にも親切な構成(各ページに「乱読者のノート」という一口メモのようなものがあり、紹介されている著者の生い立ちや交友関係などが紹介されていてそれも面白い)に惹きこまれ、気付けば洋書というジャンルへの興味が湧く一冊。

  • 洋書を紹介しているものだけど、翻訳が出ているものも多々あり、紹介されている本を読むことは思っていたより難しくなさそうでした。単純に紹介文が面白くジャンルも多岐に渡るので、面白かったです。

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著者プロフィール

宮脇孝雄
1954年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。翻訳家・エッセイスト。訳書に、セイヤーズ「顔のない男」、マクロイ「ひとりで歩く女」(以上、創元推理文庫)、ダニング「死の蔵書」(ハヤカワ文庫)、著書に「書斎の達人」(早川書房)、「翻訳の基本」(研究社出版)他がある。

「2023年 『ディンマスの子供たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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