英語でオノマトペ表現

著者 : ルーク・タニクリフ

• アルク (2021年7月16日発売)

感想・レビュー・書評

[SCooper73さんの感想 · 2022年5月7日]

時々読み返したい。

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2022年3月16日]

【配架場所】　図・３F開架　
【請求記号】834||TU
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/460668

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2021年11月30日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/377753

[タマセツさんの感想 · 2021年11月1日]

日本語の「オノマトぺ」（擬音語・擬態語）は英語と比べても非常に多いがでは英語どどのように言うのか。この書は一般学習では学べない単語・熟語がとても多く参考になる（生活単語とでも言うべきか）。英語の多くはそのままの単語を使うが日本語になると表現が豊かなものになるのは不思議で、真に通じるのか疑問を呈してしまう。日本のきめ細やかで繊細な表現は英語では相当苦労する。
英語には蜂・蛇が出す音の単語があるのにはびっくりだ。

著者プロフィール

1982年イギリス生まれ。父はイギリス人、母はアメリカ人。13歳までイギリスで暮らし、その後アメリカへ。2005年にJETプログラムを通じて来日、新潟で2年間中学英語教師をつとめ，その間に日本語を学ぶ。2008年に再来日。英会話講師とビジネス翻訳の仕事をしつつ、東京大学の柴田元幸教授のもとで学ぶ。現在、ビジネス翻訳などの仕事に携わる。2010年5月、ネット上にEigo with Lukeを開設。直後からコアな学習者の間で話題となる。2014年10月現在、月間およそ100万、年間で1100万のアクセスがある。

「2015年 『この英語、どう違う？』 で使われていた紹介文から引用しています。」