- Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757501751
感想・レビュー・書評
-
今でも大好きな漫画。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少年探偵の活躍よりも、お姉さんが刑事だからとか、お兄さんが名探偵だからとか、そういうことよりも情報通の情報の精度の方がミステリーだ。
-
全15巻。たぶん。コミックは登録しないつもりだけど、どうしてもこれは載せたかった。
まるっきり安っぽいミステリーかと思いきや、人間が抱える「どうしよもなさ」や、生きていく上で必要な「こころのありよう」なんかが、後半の巻になるほどズバズバ出てくる。
論理に徹底して拘る主人公の姿勢も、個人的に大好き。クライマックス、二人のやりとりがいい。一方は個の存在価値が根底から否定されたうえに未来まで閉ざされ、もう一方は個そのものが虚構に過ぎなかったことが明確になっても、それを乗り超える。人間を支えるのは、関係性なんだなぁ。
作中の重要なBGM、フランツ・リスト「孤独の中の神の祝福」、思わず買いに行ったし。 -
だんだん絵がうまくなっていく
-
【読んだ時期】 2001年頃
推理よりも、心理戦というか駆け引きみたいなのが面白かった。
それなだけに後半の方は何だかなあ… -
アニメを見て買いました。とても面白かったです。
-
最後まで結末が見えなくて面白かった!!
好きなキャラクターが一番変わった作品かもww -
りおちゃん編、りおちゃんと歩くんの駆け引きに結構わくわくした。
犯人視点というか、初めから誰が犯人かがわかってて、包囲網から抜け出そうといろいろ頑張っているところが描いてあって好きですー。なかなかこういう推理小説、漫画はないと思う♪ -
最後のどんでん返しにはびっくりしたなあ…。
-
一気に全てを揃えました@漫画中毒
全部持ってたけど売っちゃったんだよねえ