小説ドラゴンクエスト5―天空の花嫁〈1〉 (ドラゴンクエストノベルズ)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757503076

感想・レビュー・書評

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  •  ドラクエ5のノベライズ作品。全3巻のうちの1巻。幼年期編終了まで。なおぼくは原作は7~8年前にDS版を一度プレイしたきりで、その時はキラーパンサーの名前はゲレゲレで、嫁はデボラでした。

     基本的なストーリーは原作をなぞったものだが、ところどころに散りばめられた久美沙織によるオリジナル要素も違和感なく溶け込んでいる。
     リュカ(主人公)の心情描写はその後の展開知ってると泣けてきますね。

     あと、ベラの喋り方のクセが凄い。

  • 図書館で借りて全巻読了
    友達に熱烈に勧めてもらって読んでみました。
    子供時代以来の久美沙織先生の本でしたがびっくりするくらい読みやすい…。
    分かりやすい、という意味でなく大人の目で見ても子供向けすぎるように感じずに楽しんで読めるという意味で。
    実際に子供がこれを読んだらその後の小説との付き合い方がずいぶんスムーズになるんじゃないかと羨ましく感じた。

    内容はゲームでやったことのあるドラクエVの内容を非常に素晴らしく補完し、人物や仲間モンスター、敵に至るまでの背景を掘り下げてまさにあの世界をしっかり描き切っていました。
    大人にも子供にもずっと勧めたいと思える本です。
    (某ユアストーリー映画のことは色んな意味で許さない)

  • 何とは言いませんが某映画の影響でドラクエ5フェアが書店で開かれていた、懐かしきドラクエ5小説を新年の読み始めに。子供のころ家に2巻と3巻はあったのですが、1巻は何故かなかったために1巻から買いなおしました。流石に展開はもう全て知っているものの、王道ファンタジーの重厚な文体に子供の感性の軽やかな表現が混じるあたりはさすが。ファンタジー小説の参考図書としても大満足でした。

  • 1巻は少年期終了まで。幼いリュカの初めての一人での冒険、勝気なビアンカとの魔物退治、プックルやベラとの妖精の村の冒険、そしてヘンリーとの出会いとラインハットで立ち込める暗雲…。この巻では幼いリュカの冒険へのきらめき、そして何より尊敬する父の偉大さがたくさん描かれています。けれどゲームをプレイしてこの先の結末を知っているとリュカの純真さに胸が痛くなります。パパスの最期は凄絶ですがリュカへの深い愛を感じるシーンで必見です。

  • 昔の表紙の無くなっちゃったのかー。再読です。
    ゲームのノベライズという位置づけですが、ゲームで語られていない部分がオリジナル要素で補完されていて、小節単体でも名作だと思う。

  • 主人公のイメージが私とは少し違いましたが、面白かったです。オリジナル設定も良かったと思いました。

  • ゲームの世界を、見事な風景描写に変えて作られたドラクエ5の小説。

    ものすごく些細なところまで鮮明に描いていて作者の想像力のすごさを感じた。

  • ドラクエ5は、色んな意味で原典&原点。素晴らしい。文句なしの作品。伏線の貼り方とか、物語の基本路線は押さえつつの魅せ方が上手。ゲームのストーリーを土台に、解釈者によって非常に異なる意味合いや演出、見方や味わいがあるのだということを知ったのであった(121031)。

  • ドラクエⅤをそのまま小説にした物。
    ゲーム内では感じられない仲間モンスターの性格や感情が描かれており、また慈愛に満ちた仲間達に感動できるお話です。
    ドラクエⅤが好きな人は是非1度は読むことをオススメします。

  • ゲームノベライズ化。
    この作者さんの本は、このシリーズしか読んだ事がない。
    当時のゲームをしていた頃の記憶がうっすら思いだすこともあり、異世界のファンタジックな描写がとても上手に思えた。

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著者プロフィール

1959年、岩手県盛岡市生まれ。上智大学在学中に作家デビュー。フィクション、ノンフィクションを問わずさまざまなジャンルの作品を手がけ、ゲームやコミックのノベライズなどもおこなう。おもな著作に「プリンセス・ストーリーズ」シリーズ(角川つばさ文庫)、『丘の家のミッキー』(集英社)など多数。公式サイト「久美蔵」http://kumikura.jp/

「2019年 『プリンセス・ストーリーズ 赤ずきんと狼王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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