新撰組異聞PEACE MAKER 6 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757505506

感想・レビュー・書評

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  • 鈴〜。

  • 最終巻。
    新撰組サイドはめでたしなんだけど、鈴は辛い。
    今後を思うと…。
    沖田さんの鉄にかけた言葉が好き。

  • 初期作品の悪魔と牧師に癒されました。最後にマリエルが天使の姿になって登場した時は感動しました。
    本編の終わり方が暗かったので、余計に癒されました。

    あのタイミングで見てしまうと、鉄が殺したという風に捉えても仕方がありません。
    鉄は違うと言い続けても、誤解を解く事は出来ないでしょう。
    これで鈴が鉄と友達を続けるのは無理になりましたが、
    沙夜が仲裁に入れば…と考えてしまいます。

  •  第一部、完結編。
     結局、謎が謎を読んだまま、吉田稔麿は死んでしまう。

     何で生かしたのか。
     何で今になって殺そうとしたのか。

     全然、わからない。
     そのまま稔麿は絶命。

     そしてここで一旦、場面は落ち着いて、祇園祭を楽しむみんなになりました。

     鉄がこれで、新撰組の一員として働くことになるんだけれど、でも「殺さない」なんて甘ちゃんなことを相変わらず口走ってるんだけど、それはそれでいいのかなって思います。
     これが漫画である所以だよね。

     そして何よりも、鈴が一番、不穏な動きをしているけれど、まぁ、それは鈴だから仕方がないよね。
     此の物語で実は一番不憫なのは、鈴なのかもしれない、とは思っています。

     で、この作者さんのデビュー作が載っていて。
     とても面白かったです。

  • ガンガン連載当時、毎月楽しみにしていました。
    シリアスとギャグのバランスが絶妙です。
    燃えよ剣が好きなので、鉄が主人公なのが嬉しかった。
    史実と市村兄弟の入隊は違ってますが、心理描写が凄く良いです。
    池田屋の戦闘シーンは迫力の一言につきます。
    流血が凄いし、まさに鬼のよう、続編の新刊が出たので入れました
    アユ姉の最期に涙し、鈴が壊れていくさまが印象に残っています。
    土方さんも表情の変化が多くて魅力的です。

  • Act.27~29

    完結

    読み切り1本

  • 鐵になる前までが好きだった。

  • この作品自体も好きですが、(確かこの)巻末に収録されてるデビュー作の
    「ワガママ天使の育て方。」が衝撃でした。
    リアルタイムで雑誌掲載時に読んだとき、絵も話も好きで、まんまと泣かされました;;

  • 読み切り「ワガママ天使の育て方。」収録。
    (2001.10.22 初版)

  • 全6巻ですが、私が所持しているのは1巻までです。

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