南国少年パプワくん 1 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757506671

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃、(アニメも見てたけどずっと前におわってたと思う)兄が黄色と黒??のパプワ君の6、7巻??を借りてきたのを読んで、泣いて泣いて何度泣けたことか。感動したなー。私のせいか分からないけどみごと借りパクになってた。高校生になって『PAPUWA』と出会い、こうして新装版??を買い直した喜び。
    しかし元祖『南国』の方もさすがにおもしろい。
    シンタローが島になじんでいくのが感じさせられていいですね。
    チャッピーとパプワ君とシンタローの寝顔のスリーショットがPAPUWAの三人と同じ構図でときめきました。読み返さなければ気づかなかった。

  • 懐かしい。

  • 本当、シンタローさん好きだわ。
    リニューアルされたほう持ってないからこっち。

  • あの感動をもう一度!!
    パプワくんとシンタロー……
    最高の二人にまた逢える!!
    もちろん、あの柴田ギャグも何度でも!!
    しゃべる動物に、網タイツはいた鯛!?
    そんな“ナマモノ”初体験もココにあります!!

  • これまた懐かしのパプワくん!

  • 昔魚が編みタイツを履いているアニメが好きだったな、
    という記憶のもと読んでみた。(読んだのは昔のもの)

    最前線なのではのボーイズラブや
    徹底されたギャグコメディ。
    パプワ君の男らしさと
    シンタローの優しさ、
    ちゃっぴーの可愛らしさ、
    脇役のドギツさ。
    ただのコメディなんだけどたまに泣けるじゃあないか。
    うん、いい漫画だと思う。

  • 笑って泣ける正しい少年漫画。こんなギャグで笑わせて、そんな話で泣かせるなんて!給料下げるぞ!

  • タンノくんってそういえばラプソ(※ゲーム)に出てくる魚人の先駆け…だよね。

  • 持ってるのは初期の方だけど画像がないのでこちらで。
    ナマモノとシンタローがバカやってる頃が大好きです。たまにきゅんとくる何かがある。

  • 実際に所持しているのはあの一色カラーに絵がひとつというシンプルすぎる初代の単行本の方ですが
    せっかくなのでサムネイルが綺麗なこちらで。

    柴田亜美先生自体、ドラゴンクエスト4コマの時から好きだったのですが、この作品でもっと好きになりました。
    ぶっとんだハイテンションギャグと吹き荒れる鼻血と飛び散るギャグ涙。
    ナマモノにも大いに笑わせていただきました。

    中盤からじょじょにシリアスな展開も混じり始め、最終的には感動的に終わりましたが、全体を通してとても思い出深い漫画です。

    それにしても作中の柴田先生の画力の上達ぶりはすごいです。

  • 柴田亜美にのめり込む切欠になった作品^^ギャグが…もう恐ろしいよね大好き^^*

  • 昔あまりに好きで今ほどでないけど分厚いガンガンを3年分くらい部屋に積んでたら親に怒られました。僕はクサイセリフとか嫌いじゃないです。

  • 名作。

    殺し屋集団「ガンマ団」の実力者で総帥の息子でもあるシンタローが、秘石を盗んで逃亡し、パプワ島に流れ着いたことから始まる物語。

    前半は、島のナマモノ達との交流やガンマ団から送られてくる刺客達とのバトルといったギャグテイストだが、後半からは一転、一族の愛憎、確執、業が描かれたシリアス基調に(と言ってもギャグは随所に健在ですが)。

    大の大人がみっともなくもがきながら成長していく姿は、小さい頃読んだときよりもずっとリアルに感じたりするのです。

    ちなみに恋愛要素はほぼ皆無で、登場する人間の女性は幼女1人だけです(笑)


    ・・・後半、OVAとか出ないかなあ。

  • いわゆるギャグ漫画です。
    ガンマ団という組織から逃げてきたガンマ団の実力者シンタロー。
    たどり着いた島は、パプワ島というハチャメチャな島。
    そこに住むパプワ君やチャっピーと愉快な仲間達との生活や
    秘石を巡った、ガンマ団との戦いを描いた漫画。

  • ギャグ漫画だけど、時々まじ泣きする。熱い!好きだ!

  • 弟が集めてたのを強奪して読んでました。面白かった

  • 「んばば!」

  • 当時の漫画の面白さと初代アニメはとても衝撃的でした。
    ハチャメチャな面白さとシリアスさの差が激しくて、ある意味それが今でも印象に残っています。

  • 名作。蝉(名前忘れた)の話が一番すき。

  • 大学生くらいのときに無性に読みたくなって集めたけど本棚が足りなくなって売ってしまった本。
    小さいころアニメでやってたから感慨深いな。

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