ゲームノベルズ 鋼の錬金術師 翔べない天使 (GAME NOVELS)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 426
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757512474

感想・レビュー・書評

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  • ゲームのノベライズです。当時、ゲームは持ってなかったので、今回が初読となります。ゲームの宣伝とかチラチラ見たことあったし、きっと悲しいお話なんだろうなと思っていたのですが、感想はいろいろごちゃごちゃ書くよりこの言葉しか出てこない。アルモニ〜〜〜!!!!

  • 再読。アームストロング少佐の護衛付きで故郷に戻り、腕とアルを修理し、セントラルに戻る途中での本編分岐。列車テロに巻き込まれ、キメラに襲われ・・・。結末は予想がついたし、予想通りに悲しい物だったけど、最後の手紙で救われました

  • マンガの鋼が好きで買いました。世界観が分かった状態で読んでいたのでスラスラ読んで行きました。最後はあまりいい終わり方ではなかったけどそれが鋼っぽくてよかった。

  • ゲーム第1弾のノベライズです。
    基本ストーリーはゲームとほぼ一緒らしいですが、一部は違うそうです。
    この作者のハガレン小説は世界観を壊さないので好きです。
    物悲しいけど、一応ハッピーエンドかな?というストーリーでした。
    ハガレンらしい物語で面白かったです。

  • オチは在る程度、中盤で察しがついちゃったのは経験則と原作がゲームってことで。でも、べたな話は大好きだし、同作者の鋼錬小説は順次よんでいたけど、情景や風景描写なんか好きなので。
    ゲーム・ノベライズはゲームが苦手だけどお話は知りたいときに重宝です。(どれくらいズレがあるかはしらん)

    ゲスト・ヒロインの拘る花、というテーマが一環してあって、描写に影響が綺麗に出ていたと思う。
    マスタングって、実は行動スタンスに、良く言えば本質は面倒見がよい、悪く言うと感情論と理性論の一貫性がない故に話を纏めるのに使いやすい人なんだな、と気がついたお話でもあります。

  •  自殺を美化した話は大嫌いなので、この話の終わり方には納得していない。エドとアルは全力で止めにいくけれど、それ以外の人間はなんで止めないんだ??そこは本人の意思を尊重するべきところじゃないだろーなどと不満たらたらだった。
     「賢者の触媒」とその材料になる「花」、触媒と「羽」という設定はきれいだなと思った。小生意気な少女アルモニを突き放すエドも、その熱心さに、それとなく錬金術を教えてあげる場面も好きだ。

  • →BO

  • 原作の世界観が好きな人は泣ける。

  • ハガレンゲームのノベルです。
    アルモニが素敵です。
    よかったら見てくださいね

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著者プロフィール

東京大学大学院農学生命科学研究科教授、早稲田大学人間科学学術院客員教授。
1960年生まれ。東京大学農学部卒。農学博士。
専門分野:環境社会学、森林ガバナンス論、東南アジア地域研究。
主要業績:Multi-level Forest Governance in Asia: Concepts, Challenges and the Way Forward (共編著, SAGE, 2015) 『コモンズの思想を求めて――カリマンタンの森で考える』(岩波書店、2004)ほか。

「2017年 『東南アジア地域研究入門 1 環境』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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