- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757513556
感想・レビュー・書評
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これで、1巻の最初のシーンにつながったわけですね。
ちょっとシリアスめのこの話は、けっこう好きかもしれない。
でも、柴田亜美は、女の子もちゃんとかけるのになぁ。書く気があんまりないというのが、残念なところだ。 -
死なないで菊里〜!!
今頃きちんと読んだというのもなんだけど、やっぱり2巻が一番辛いよ!!泣けてくるよっ。少年少女の恋を通り越した愛って切ない。 -
菊理姫の最期が切ないけど、格好良い。
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いやね、泣くよ。
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一巻から続いた「下関/赤間関事件」の完結を見る当巻、読んで悔い為し!想像以上の解決編です。カミヨミの末裔である双子の片割れであり、本作のほぼ主人公クラスでもあった菊理姫
が、最後に恐ろしいほど綺麗に咲き誇ります。各章題の付け方も美しい。個人的には、島田荘司「占星術殺人事件」のアゾートを懐かしく思い出しました。それにしても1巻の、それこそこのまんがの始まり部分が、この2巻の終わりと繋がっているという造作には参った。柴田亜美、畏るべし。 -
どうでもいいのですがこの本買おうと思ったきっかけが、1巻と2巻の舞台が赤間関で平家の落人が出て来るからって聞いたからだというのはここだけの話(オイ)菊理姫は美人で強くて、天馬と一途に思いあってて素敵ですね。2巻を読み終わった後では、それが少し悲しいけど。
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前巻の伏線が綺麗に消化されています。
また柴田先生特有のオカマキャラが良い味を出してます。
また、この巻で一つの章が終着するので、ここまでで内容に着いていけない人はここで読み終わっても良いようなできになっています。
1・2巻でセットで読めばよいかと -
菊理。
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子供たちを殺していたのは平家の怨霊ではなかった!?事件の中心にあったのは、神剣・草薙の剣だった。剣は依頼者の身体を使い天馬たちに襲い掛かり、ついには天馬の身体を奪ってしまう。悪の神剣に乗っ取られた天馬の前に、もうひとつの神剣を手にした菊理が現れる…。菊理のけなげさが泣けます。