ZOMBIE-LOAN 4 (ガンガンファンタジーコミックス)

著者 : PEACH-PIT

• スクウェア・エニックス (2005年3月26日発売)

感想・レビュー・書評

[出雲一寸さんの感想 · 2018年7月6日]

読書録「ZOMBIE-LOAN4」3

著者　PEACH-PIT
出版　SQUAREENIX

p43より引用
“ゾンビであるボクが殺した人間は
伝染するみたいにゾンビになるんだって”

　生まれながらに人に見えないものが見える
少女と大事故から生還した二人の少年を主人
公とした、ダークファンタジーマンガ。
　ゴタゴタと騒がしかった旅行から帰ってき
た主人公一行、旅の疲れを取ろうと自室に向
かったシトは部屋の異変に気づく…。

　上記の引用は、白衣を着た謎の人物の台詞。
ゾンビを扱った作品では基本的な設定ですね、
こうしてどんどん広がる可能性があるから、
ゾンビ作品は怖さを感じるのでしょう。現実
の伝染病の恐怖があっての怖さなのかもしれ
ません。
　主人公の一人が危機に、しかし仲間が助け
るために奮闘する、といった王道な展開が繰
り広げられます。

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[トオ・ルさんの感想 · 2010年1月24日]

シト誘拐編。

[きりゅさんの感想 · 2007年9月28日]

なぜこんなにチカとシトは憎たらしいんでしょー。そこがまたいいのかもしれません。
チカもシトも格好良い。自分の目的のために、一所懸命なチカ。自分の守るもののために、精一杯なシト。そんな一面を見られた気がします。
みちるは・・・シトとチカのけんかに巻き込まれて可哀想。。。

[華夜さんの感想 · 2006年11月6日]

ベティの顔の落書きに（笑）

[真樹さんの感想 · 2005年4月24日]

ゾンビー♪ゾンビー♪ゾンビローンの先輩ソテツ氏登場〜。無駄に露出多くないか？でもかっこいい…v
しかも今回マッドドクターまで登場〜うふふ。昔からマッドな医者とか科学者にはめちゃくちゃ弱いんで。えへ。

著者プロフィール

PEACH-PIT（ピーチ・ピット）
「千道万里」、「えばら渋子」による二人組女性漫画家ユニット。千道は主にシナリオ・プロットを、えばらはネームを担当し、作画は両人とも行っている。
代表作に『ローゼンメイデン』『ZOMBIE-LOAN』『しゅごキャラ!』。