- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757516090
感想・レビュー・書評
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蚊、怖ェ〜ッ!いや、元々伝染病の媒介になる恐ろしい虫だとは思ってたんですよ。何年か前、蚊に刺された痕が腫れたことがありまして。通常より腫れたからヤバくないかと心配したら、自然治癒しましたが……。しっかし、全身蚊に刺された女性。実写で観たら耐えられないだろうな。こういう普通の人が、日常に潜む危険に挑む話って、自分の身に置き換えて考えるから怖さ倍増です。同じ虫でもテラフォーマーズはあまりに現実離れしてるから、笑って読んでますが(笑)このマンホールは下手なホラーより怖いです。
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溝口さんと井上さんが……うん……わかりやすい趣味だね
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感染症爆発のプロセスはなかなか。大抵最悪の進行になるし。ただ、行政の対応が優秀過ぎ。
話はややご都合主義な気配が。 -
設定がしっかりしてて良い。
次巻を読むのが楽しみ。 -
この事件の敵は強い 高い知能と 行動力もある
だが何より 強い「覚悟」がある 奴は一種の思想犯だ
一体何が奴を駆り立てるのか… 今はまだ分からんが
絶対に奴の思想には呑まれるな…! -
2007032
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恐怖と混乱が連鎖する。
バイオ・ホラーの二巻。
人間の基本的な欲求を司る視床下部に侵入し食い荒らす寄生虫「フィラリア」
連続怪死事件を捜査する刑事の溝口と井上は、水野正章と名乗る謎の写真家が実行に移した恐るべき目的を知る。
彼の目的は「フィラリア」感染による犯罪者の浄化だった──!!
恐怖と混乱の連鎖は遂に水野の被験者から一般人を巻き込んだ地域レベルの感染と広がり・・・。
この後、どうなるんだ〜って益々眼が離せません。
感染免れたらしいですけど、何か後に何かありそうで怖いです。
私の予感が外れると良いのですが…。
溝口さん好きです!!