BAMBOO BLADE 2 (ヤングガンガンコミックス)

著者 : 土塚理弘

• スクウェア・エニックス (2006年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[夢色さんの感想 · 2019年5月22日]

【あらすじ】
最強剣士・タマキの獲得に成功！　次はユーレイ部員・サヤの復帰が待たれるところ。それでもなお試合には一人足りない！　町戸高との練習試合の期日が迫る中…どーする、コジロー!?

【感想】

[エーカーさんの感想 · 2015年6月17日]

桑原初登場。
ミヤミヤが目覚めてしまった。

[takumissさんの感想 · 2013年1月2日]

サヤ可愛い

[domarinさんの感想 · 2012年3月5日]

再読時登録。
サヤの再起までにやや時間をかけすぎな印象もあるがミヤミヤの問題とあわせてコジローが剣道以外の部分で先生として活躍する展開をおくことが出来たのは大きい。
町戸校の面々もなかなか癖のあるメンバーが揃っており楽しげ。
練習試合までに5人揃えちゃうのが普通だが揃えないで進めるあたりが土塚作品らしくて良い。
タマちゃんを通して他のメンバーが腕をあげ、タマちゃん自身は人格的に成長するという基本軸が練習試合の間も表現されているのがまた魅力的。

[nemotatsuさんの感想 · 2008年3月8日]

この後、町戸校剣道部員がちょこちょこと出てくるとは（本編以外で・・・）。みんなが試合をしている間に、マイペースにお昼ご飯を食べるタマちゃん。笑

[ごんちゃんさんの感想 · 2006年2月14日]

清杉の作者土塚先生が原作の剣道まんがの第２巻。
土塚先生のギャグと五十嵐先生のイラストが冴え渡ってます。
新キャラも続々登場、おまけ四コマなど雑誌で読んだ人も
買う価値ありの一冊です。
内容をざっと書きますと、
しばらく部に来てなかった部員やら出てきて、
ついにトロフィと寿司食べ放題を掛けた
練習試合が始まるわけですが、
たまき達の部は女子４名で団体戦には１名足りない。
そこで取られた秘策？とは…
そしてついに明かされる
ダンとミヤミヤの珍妙なカップル誕生の訳とは…（笑）
って感じですね。
作品のこと知りたかったら作画の五十嵐先生のページも
見てみたらいいのではないでしょうか。<br>
<a href="http://antiheroine.cool.ne.jp/">アンチヒロイン通信（五十嵐あぐり先生のページ）</a>

[ぽっぷこーんさんの感想 · 2006年1月27日]

新キャラが剣道部に復帰したり、ある人物がSに覚醒したりします。巻末のおまけマンガも面白かったです。

著者プロフィール

長野県出身。『清村くんと杉小路くん』でデビュー。同作品は後に改題して連載、シリーズ化して好評を博す。その他『マテリアル・パズル』シリーズ、アニメ化された『BAMBOO BLADE』シリーズの原作、モーニング連載作品『まんなかのりっくん』など、代表作多数。

「2023年 『マテリアル・パズル～神無き世界の魔法使い～（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」