鋼の錬金術師(15) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (2006年11月22日発売)
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レビュー : 170
  • Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757518124

感想・レビュー・書評

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  • イシュバール殲滅戦、ほぼ回想が続く本巻は重い…

  • イシュヴァールの戦争の話でしたが、かなり印象的でした。マスタング大佐の台詞などかなり印象的ですね。なぜ未来を見据えているのかがわかりました・・・。

  • イシュヴァールが神すぎて、私の人生に大きな路線変更が加わった。

  • イシュヴァール殲滅戦の過去回想がメイン。
    今まで登場してきた錬金術師やキンブリー、スカー等のサブキャラ達がメインのストーリー。
    エドとアルはほとんど出てこない…

  •  マスタングたちの過去のはなし。戦争という、虐殺という、痛みしか残らないもののおはなし。
     人を殺すということを正当化できる、ナニカ(ダレカ)を殺すといういきものにとってはある意味あたりまえのことを嫌悪する、それが仕方ないのだと割り切るおはなし。

  • 10.6/13

    イシュヴァール戦線

    一番重いのは、作者のコメント部分。戦争に行った経験のある方々との対談は想像を絶する緊迫感が伺えた。

  • “「もう遅い さらばだ イシュヴァールの民
    本日 キング・ブラッドレイ閣下は 「大総統令三○六六号に 署名なされた
    イシュヴァール殲滅戦の 開始だ じき 内乱は終わる」”

    過去の話。
    結構どろどろと。

    Thanks to H.R.

    “「リザ・ ホークアイです」
    「イシュヴァールで あんな思いを したのに 結局この道を 選んだのか」
    「はい 自分で選び 自分の意思で 軍服に 袖を通しました」
    「………… 得意分野は なんだ」
    「銃です
    銃はいいです 剣やナイフと違って 人の死に行く感触が 手に残りませんから」
    「欺瞞だな そうやって 自分をごまかして 手を 汚し続けるのか」
    「そうです 手を汚し 血を流すのは 我々軍人だけが すればいい
    イシュヴァールの ような あんな思いを するのは 我々だけで 充分でしょう
    錬金術師が 言う通り この世の理が 等価交換で 表せるのなら
    新しく生まれて 来る世代が 幸福を享受 できるように その代価として 我々は 屍を背負い 血の河を 渡るのです」
    「君を 私の補佐官に 推薦しようと思う 君に 私の背中を 守ってもらいたい
    わかるか 背中を任せると いう事は いつでも後ろから 私を撃てると いう事だ
    私が 道を踏み外したら その手で 私を撃ち殺せ 君には その資格がある」”

  • - - -

    あんな思いをするのは
    我々だけで充分でしょう

    - - -

  •  リサ・ホークアイによって語られるイシュヴァール戦役。

     漫画であろうと、人の残忍さを、戦場で失われるものを、正面に描こうとしている荒川弘なのである。
     「人殺しの目だ」と自分を見て、リサを見て、呟くロイの心のやわらかさが切ない。
     ともあれ、ええええっていうのは、ロイとリサの関係でしょう。
     そういう関係があったのか。へえええええ。
     でもって、関係を明確にしたってことはこれからの展開が…。

     にしても、悪党っぷりが半端じゃないです、キンブリー。
     いいねぇ<をい

  • エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第15巻。

    焔の錬金術とイシュヴァール殲滅線の真実の15巻目。
    マスタングが通常仕様5割り増しで青臭い。
    まぁ、似合うけど。
    「理想を語れよ」と言っているように理想だとわかっているみたいだけど。
    でもって、リザに
    「私が 道を踏み外したら その手で 私を撃ち殺せ
     君には その資格がある」
    ……とか言っているように、予防線は張ってる気がしますが。
    そして意外にキンブリーが真っ当だ……性癖というか志向性的に異常なのに、言葉が真っ当なのが違和感。
    「貴方が殺す人々の その姿を 正面から見ろ」はある意味正論であるような……しかしやってることは殺人狂。うーん。
    そしてグラン大佐が実は格好いい? のでビックリ。こーゆー人だったんですねぇ。だいぶ前に殺されてるけど。

    ……ところでこの巻、主人公の影薄っ。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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