ユーベルブラット 5 (ヤングガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757519701

感想・レビュー・書評

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  • 「イケメンと姫様ご登場」
     たぶんこの一言で、この巻で語りたいことはだいたい語れた……と思うのは僕だけでしょうかね。
     その一方で「グレンの気持ち」や「それぞれの立場の違い」などが明確に。それでいてわかりやすく描かれているので読んでて楽しいです。内容も面白いし。
     もう何度呟いたかわからないけど、オススメです。

  • 仲間達をまき、自由都市ユアス・アプラスへ入るケインツェル。
    そこに、七槍騎士団の4人が立ちはだかる。

    4人の高度な連携の前に劣勢のケインツェルが撤退を考え始めた時、加勢に現れたアト。
    しかし、ケインツェルに認められたいと意識するあまり冷静になれず、怪我を負ってしまう。

  • アシェリートを唯一信じてくれていたグーリェ師範の最後の言葉に…何だか少し、裏切られたような気がしました。師範として、新たな才能を持つ人物に出会える事は嬉しい事なんでしょうが…。そして、ロズンさんが言うイクフェスの素性というのが何なのか…気になります。ケインツェルと対象に書かれていると思うので、あんまり良い意味ではなさそうな気がしますが…。

  • <font size=+1><b> 英雄を狙う、刻に迷いし復讐者を描く、壮大なるファンタジー!</b></font><br><br>20年の時を経て、最初の復讐を果たしたケンツェル!<br>しかし“英雄殺しの逆賊”として、追われる立場にもなる。<br>美麗の女性騎士・エルサリア、因縁を感じる若き奴隷騎士・イクフェス…<br>次々立ちはだかる難敵に、ケインツェルはどう立ち向かうのか!?

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著者プロフィール

★漫画家。2001年、激漫(ワニマガジン社)掲載の『インタープレイ』でデビュー。以降、シリアスなSFから異色ギャグ漫画まで、様々な作品を描き続け幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『&Uuml;bel Blatt』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッド』など多数。

「2012年 『ネメシス 2012年 春号 ♯8』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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