シューピアリア 6 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 218
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757522183

感想・レビュー・書評

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  • サードに救いがあってよかった。

  • Thanks to I.N.

  • ついに勇者に正体がバレてしまう!?

  • 我慢できずに買ってしまった…綺麗な表紙に負けましたorz
    魔王が…魔王が!!

  • 「勇者に恋した魔王が、正体を隠し、勇者ご一行と、魔王討伐の旅に出る」このネタだけでここまで引っ張れるのは、すごいなぁと思います。
    まだ、中だるみもしていないし、飽きてもいません。
    これでどこまで引っ張れるんでしょうか。
    ニアミスだった正体も、そろそろ勇者にバレつつあります。
    10巻までには終わってしまうだろうこの作品は、予想以上の注目作になっています。
    絵が綺麗な漫画では終わりません。

  • 端的言うと、主人公の魔王(女)が勇者(男)に恋惹かれてしまう作品。
    現・勇者は、自分の村が若き日の魔王によって滅ぼされたのが原因で、勇者になり魔王を倒そうと冒険に出た。
    しかし、この勇者が変わり者で、魔王以外の魔物は倒すどころか傷つけることすらしない。
    この勇者に、魔王はある廃城で出会う。
    魔王はそんな勇者の行動に触れ、疑問を抱きながらも、惹かれ、勇者を殺すためと部下を説得し、魔王ではなく弱いモンスターと偽り、勇者の仲間に入ることになる。
    その際に、がら空きの魔王の席を埋めるため、魔王自身の分身としてコピーを造る。
    魔王は、モンスターの総意である、魔物世界の確立の為に、人間を滅ぼそうとするが、勇者との約束の間で苦悩する。
    魔王のコピーは、オリジナルを求め、オリジナルからの開放を望み、魔王に反抗する。
    勇者は、魔物と暮らしていた経緯もあり、モンスターと人間とが両立できる道を模索するが、魔物と戦うための人間の象徴であるがゆえに、人に理解されないことに苦悩する。
    そんな結構重い話です。
    だらだらとではなく、サクサクと話が進む作品だから読みやすいです。
    核心部分はまだだが、かなり佳境に入ってる感じがします。

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