黒執事(4) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757522916

感想・レビュー・書評

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  • 鹿www鹿セバスチャンがwww神の右手って、それかwwwそんなギャグの合間にシエルの過去がチラリ。

  • 娘の為という大義名分に元好き、
    もとい基づき(【ず】と【づ】でこうも変換が変わる。笑)
    堂々4巻を購入。
    (結局娘に取られてしまうのだが、
    スポンサーとしての存在は大きい。爆)

    ベンガル藩王国国王第26子ソーマ・アスマン・カダール王子と、
    その執事アグニ登場。

    手際のいいアグニに、
    セバスチャンが嬉しそうな顔を見せるところが楽しい。

    終盤、カレー対決となり、
    どことなく『美味しんぼ』『将太の寿司』など、
    対決グルメ漫画を髣髴とさせるところも。

    ※ 枢 やな(とぼそ やな)
    1984年1月24日埼玉県蕨市出身。血液型はO型。
    同人活動を経て、現在「月刊Gファンタジー」などで活躍。
    『黒執事』は2006年より月刊Gファンタジーにて連載中。
    簗緒 ろく(やなおろく)名でボーイズラブ作品も描いていたが、
    現在休止。

    ※ 公式サイト:Devils666
    http://devils666.com/index.html

    ○ 須藤家娘所蔵

  • 黄執事編。4巻15話~
    アグニの「神の右手」!!!ステキすぎて突っ込みどころ満載。アグニのカレー食べてみたい!

  • ソーマの性格が良い。子供じみてるけど自分の弱さとかにもしっかりと目を向けてる。

  • 再読。ソーマとアグニの主従と接触するの巻。黒執事に登場するキャラクターは敵味方問わず大体闇を抱えているように思う。そうでないと深みが出ないからだろうか?
    唐突の鹿はシュールで面白かった。あとアグソニ主従のインド設定は、神の右手ダジャレやりたかっただけ説に一票。次巻も楽しみ。

  • 2008年末頃。折尾さんの仕事の手伝いで購入。経費は折尾さん持ち。2010年3月14日、ブックオフに売却。60円。

  •  インド帰りの英国紳士ばかりが逆さで吊るされる事件が起こる。
     そこに現れたのが、インドの王子・ソーマとその執事・アグニ。

     ソーマは、ミーナという女を捜しているようだったけれど、アグニには別の目的があった。

     という話。
     ソーマがかなり型破りの王子様で、そのソーマに振り回されるシエルがかわいいけれど、ソーマの無邪気さは、シエルとは対極にあるものなので、時々、シエルの神経を逆なでするし、シエルは闇なんだなあ……と痛感させられる。
     つまりこれは対比なんだろうなあ……とは思いますが。
     結局のところ、見捨てないシエルが優しいのは今に始まったことではないので、とても楽しみにしています。

  • おぼろげな記憶の中ではアグニはクールな人だったけど全然違った
    そして悪魔にも勝る信仰の力凄い

    シエルは黒ミサの生贄だったのかな?
    何を基準に選ばれたのか・・

    次巻はセバスチャンvsアグニのカリー対決

  • あの3バカトリオを上手く使えるアグニはすごいw

  • シエルの過去の話で、田中さんの謎が増えた!
    新キャラのソーマとアグニ格好良いしわりと優しそうで好き。
    アグニはあのメイドたちを手伝わせててすごいと思った。
    でもまさかこの事件の結末がカレー対決になるとは思わなかった・・・。

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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